真面目な話
今日は真面目な話をします。
本職の医学についてです。
人間は自然界の中で生活しています。
ここでいう自然界とは時々刻々と変わる季節、気候のことです。
季節に身体が順応することが健康、長寿へとつながるのです。(健康についてはパソコンから見れる当院のホームページがあるので見てください。)
季節に順応するとは、旬の食べ物を食べるということです。
まずは簡単に一年を「春夏」と「秋冬」の二つに分けましょう。
「春夏」は木にぶら下がっている物を食べます。なりもの野菜ですね。
きゅうり、とまと、なす、ピーマン、キャベツ等です。例外としてニンジン、玉ねぎも含まれます。
「秋冬」は地中にある野菜です。
大根、長ネギ、白菜等。鍋料理に入れるような野菜です。
旬の野菜はインターネットで調べればすぐ出てきますし、八百屋さんで聞いても教えてくれます。
ハウス物ではなくて、露地物を食べるという事になります。
巷では夏野菜は身体を冷やすから食べない方がいいと言いますが、これは大きな間違いです。
季節に反した物を食べると確実に身体が壊れます。
第一美味しくないですよね。
外気温が高いから、夏野菜を食べて身体を冷やします。
外気温が低いから、冬野菜を食べて身体を温めます。
これでバランスが取れるのです。難しい言葉でいうと、陰陽のバランスが取れるのです。
人間の身体は機械で測定したようには働かないのが普通です。
なので、巷で言われている情報には間違いが大変多いのです。
春夏は汗腺が開いて皮膚表面が湿っているのが普通ですが、秋冬は汗腺が閉じ皮膚表面が乾いているのが普通です。
春夏に汗腺が開く事により、暑さに対応できます。
春夏に汗腺が閉じていると、熱中症のようになり病気が始まります。
秋冬に汗腺が閉じていると、外から悪いものが侵入しにくくなります。専門用語でいうと邪気です。
反対に秋冬に汗腺が開いていると、外から悪いものが侵入しやすくなります。風邪やその他の病気が発生しやすくなるのです。
この汗腺の開閉を調節するのが旬の野菜なのです。
この事は二千年前から言われていますし、本当かどうか私が身を以て確認済みです。
また患者様でも食事を変えるだけで、どこに行っても治らなかった病気や症状が治っています。
また、野菜にはそれぞれの持つ特性もあります。
この様な事を『真面目な話』では書いていきますので見てみてください。