青空高く舞い上がる2人は
愛の神エロスとその妻、サイケです。
初めてみたときは、その鮮やか色彩に
明治時代の女性が
描いた絵とは少しも思いませんでした。
今朝の1枚は日本人でありながら、イタリアで大活躍した、
女性画家、ラグーザ玉です。
いくつもの試練を乗り越え
神として迎えられる
サイケ(プシュケ)の物語は、
ギリシア神話としても知られています。
遠ざかる紺碧の海と咲き乱れる
花々をよそに、
オットに導かれ、異国で活動の場を得た
ラグーザ玉自身の物語としても
イメージが重なるような気がしますね。
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おはようございます。
ココチよいスタートの1日となりますように。
9月1日(火)【朝の一枚】Vol.499
≪エロスとサイケ≫1912 ラグーザ玉
東京国立博物館所蔵
参考文献:「ラグーザ・玉自叙伝」木村毅著
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アートナビゲーター
阿川 千晶
