伊勢合宿のお楽しみの一つに早朝参拝があります。
朝6時半の伊勢神宮・内宮。
張り詰めた空気が、なんとも清々しいです。
鳥居をくぐり、宇治橋を渡り、いよいよご神域に足を踏み入れます。
この宇治橋は、俗界と神域を分ける「結界」の役目を果たしていると言われています。
「また来れてありがたい」と思いながら
ふと下の五十鈴川を見てびっくりしました。
水が少なく、川底が見えているのです。
こんな五十鈴川を見るのは初めてでした。
今年は、本当に雨が少ないのですね。
今日もこれからよいお天気になりそうです。
そしてこちらは、「神様の台所」と呼ばれる忌火屋殿(いみびやでん)。
伊勢神宮では、1500年以上前から、1日も休むことなく、
神職の方々が木と木をこすり合わせて「忌火(いみび)」という清らかな火を熾し、
神様への御饌(みけ)つまりお食事を調理されています。
その火起こしは、毎朝4時半から行われているそうです。
伊勢神宮の多くのご神事は、参拝客のいない早朝に行われます。
冬の寒い日も、
雨の日も、雪の日も、
一日も休むことなく。
伊勢神宮の神職の方々の静かで厳しい務めを感じました。
さてやってきました、正宮です。
ここには、皇室の御祖神であり国民の総氏神「天照大御神」の和魂(にぎみたま)がお祀りされています。
こちらでは、個人的なお願いごとはせずに、祈りや感謝を述べます。
日々こうして生きていられること。
今日ここに来られたこと。
など。
そういえば、伊勢神宮には「おみくじ」がありません。
なぜならば、ここに来られたこと自体が「大吉」なのですから。
お願いごとをしてもいいのは、荒祭宮です。
荒祭宮は、神様の荒魂(あらみたま)がお祀りしてあります。
荒魂は、強いパワーがあるので、物事を前に動かす力や向上心を司っています。
だから、ここでは強い意志や決意を述べて、頑張ります宣言をするのが良いと思います。
あくまでも自力です。
頑張る人を、神様だって応援したいものです。
それから、ここもぜひお参りしたい、四至神(みやのめぐりのかみ)。
磐座のみでお社はありませんが、四方からの邪悪なものから、内宮を守っているかなり重要な神様です。
この場所がいかにパワーが強いかは、後ろの木の伸び方を見ても明らかです。
ひこばえの勢いがすご過ぎます!!
まちがっても、手をかざしたりしないこと。
ストーブじゃないんだから💦
きちんと2礼2拍手1礼しましょう。
さいごに、
お参りが終わって、宇治橋を渡るときには、
鳥居の手前二本目の擬宝珠(ぎぼし)に注目してみてください。
これだけツルツルに光っています。
この中には、橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。
「萬度麻」とは、1万度祈願しただけのご利益があるお札という意味で
この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われているので、みんなが触っていって、ツルツルです![]()
私も触らせて頂いて、また来年、伊勢合宿に来れますようにと祈りました。
一緒にお参りしたみんな~ありがとう~~![]()
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参考記事 ビジてら伊勢合宿 アニメ「メダリスト」に学ぶ「なりたい自分」になるのは?












