千葉市動物保護指導センターに登録している団体は少なく、そのうち犬の

引き取りをしている団体はさらに少ないので、収容された犬についてはできるだけ責任をもっての引き取り協力を行っています。


特に今回の場合は、うちが動かなければという思いでいっぱいでした。




いつも身動きの取れない仕事のある火曜日。


センターの収容情報をチェックしたのは夜でした。


この写真を見たときは、「可愛いダックスちゃんが入っているね」と、まめちこさん にお知らせしただけ。


「明日見てきます!」というお返事があり、他に収容されている子と一緒に

見に行ってくださいました。


まめちこさんのブログより引用

 

元気に泣いているように見えますが
すでに自力で立つことはできず

見えているように見えますが
その瞳は焦点が合いません。

迷子で発見された時
すでに様子がおかしいと
警察署で動物病院に行ってくれました。
32度まで下がっていた体温は
38度に一日かけて持ち直したそうです。



一般的にセンターでは、収容中は期限が切れる前に引き出しをすることはできません。 

そのため、瀕死の状態の子が苦しい中で期限まで待つことができず、これまでも亡くなったという話はよくありました。


昨年は他センターにて、瀕死の状態だった子の情報がなく、収容期限切れてからの連絡で慌てて病院に運んだ子が、わずか数日で亡くなってしまうということがありました。


命よりも大事なルール(期限)があるとは思えません。


千葉市センターでは、収容中の動物を団体の判断で病院に連れていきたいと

思った場合、自費で病院に連れていくことが許されています。


それを初めて実行しようと、病院搬送を即断しました。

 

ところが数時間して、電話の向こうのまめちこさんは涙声・・・



せっかくゴーサインを出したのに、担当者が不在の為、夕方まで待たなければいけなかったようです。


まめちこさんのブログより


センターに
「引き出しができるように手続きをしてください!」
と、お願いしましたが


内心、今日は無理かもしれない…と思いました。


早く病院に連れて行きたいと思ったけれど、
「書類の壁」はとても厚く高く超えられません。



やはり運び出す許可が下りたのは、何時間もたった夕方でした。


ようやくついた千葉市の協力病院では、最初から、もう無理だったんじゃないの?といった先生の見解。

すでに立てる状態ではなく、勿論、ご飯も口から食べられません。

もう私たちがあきらめればそれっきりという状態です。


でも、私たちはセンター収容時に写した4本の足で立っている写真を見ていました。

だから、最初からこんなじゃなかったはず!


昨日の夕方に、とってもゆっくりしていたセンター。

もう諦めている病院。


まめちこさんの「都内の病院に運びたい」という気持ちを一旦は落ち着かせます。


今動かしても、後悔するような気が。


酸素室が必要なら入れてもらって。

こちらの病院で今夜は見守っていただきましょう。


そして夜、情報が入りました。

一旦は持ち直し、少し落ち着いたとのこと。

でも立ち上がることはできず、依然として予断を許さない状況でした。


病院ではどこか悪いところがあるのでは?という判断です。


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一夜明けました。



先ほど、まめちこさんにより病院からお写真が 送られてきました。

持ち直して、自力でご飯が食べられるようになりました。


名前はデイジー


移動する元気が出てきたので、本日は詳しい検査のできる都内の病院に

移動します。


センターの収容期限は30日まで。

もしもそれまでセンターに戻す体力がなければ、当会でこのまま引き取りをする

予定です。


デイジーへの応援をよろしくお願いします。

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