今回は「薬師如来」について触れてみます。
下図は東寺の金堂内に御安置されている薬師如来像と、脇侍の月光菩薩像と日光菩薩像です。他にも薬師如来を御本尊にされている寺院の写真も紹介します。
薬師如来は、薬壺(やっこ)を左手に載せ、右手は施無畏印(せむいいん)という尊像が一般的になります。
また、薬師如来のみでお祀りされることは少なく、脇侍(わきじ)として日光・月光菩薩。眷属として十二神将を従えています。
薬師如来を信仰する功徳は現世利益です。現世利益の内容は、病気の人を救い、その苦しみを取り除くことです。私としては、身体の病気だけではなく、心の病気も対象になっていると思っております。
では、なぜ薬師如来がそのような救いを司ることになったのか?その理由は・・・
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≪目次≫
◆薬師如来の「十二の大願」とは
◆【実話】弘法大師の靈告
【善通寺】弘法大師の故郷・第75番札所


