(※SANCTIONSの意味は制裁)
ロシア通信(RIA)は1日、ロシア外務省当局者の発言を伝えた。
★ニコライ・コブリネッツ欧州協力局長の発言
「EUに制裁終了を要請するつもりはない」
「十分な安全性」
「EUは宇宙の中心ではない」
★この自信はどこからくるのか?
天然ガス・原油・レアメタル・金・ダイヤモンド・穀物・肥料です。
ウクライナを焼け野原にすれば、来年、世界は大食糧難に陥ります。
来年用の作付けができず、肥料も畑にまけていない状態です。しかし、ロシアは自給出来ますし、友好国には輸出も出来ます。
つまり、上記のロシアの欧州協力局長の発言の意味するところは・・・
頭を下げて制裁解除を要請する必要はないですし、反対に西側が頭を下げて何とか天然ガスや穀物や肥料を売って下さいと懇願しなくてはならない事態に陥るのを分かっているのです。
石油連盟HPより
武州ガスHPより
なお、アメリカも食糧自給できますし、原油、天然ガスに困ることはないはずですし、ウクライナ危機は武器弾薬が売れてネオコン大儲け~![]()
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ガス供給停止を警告 支払いはルーブル限定(4/1)
ロシアのプーチン大統領は欧米や日本などの「非友好国」に対して、4月1日から天然ガスの代金をルーブルで支払うよう命じる大統領令に署名し、従わない場合はガスの供給を停止すると警告しました。
ただ、輸入国はロシア国内の特別口座へ外貨で送金し、銀行側がルーブルに両替する仕組みとなります。実質的には外貨での支払いの道を残した形です。
【G7】ロシア産天然ガス、ルーブル払い拒否(3/29)
G7(主要7ヵ国)はルーブル建てでの支払いを拒否していますが、EU(ヨーロッパ連合)は、ガス消費量のおよそ4割、日本も液化天然ガスのおよそ8%をロシアから輸入しているため、エネルギーの供給に大きな影響を与えそうです。(引用終了)
そんな宗主国様の魂胆を知ってか知らずか・・・永田町の面々は相変わらずのノー天気ときたもんだ。最後は武士の情けにすがるしかないのでは?
プーチン大統領ならば、聞いてくれると思いますよ。長い歴史の中で、欧米に巣食う強欲悪魔に苦しめられてきたのですから・・・![]()
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馬渕睦夫×水島総~「ロシアとソ連を同一視する人々の限界」
桜CHは好みではありませんが、馬淵睦夫氏が出演されていますので、是非、お聴きになってください。旧ソ連とロシアは違いますからね。
戦争で儲けるためには、世界が仲良くしていると困るんですよ。自由主義国と共産主義国の対立軸・・・どこがソ連を作ったかはわかるでしょう?
ウクライナ情勢を感情論のみで考察せずに、地政学的な面、歴史的な面からみないと、国際情勢は読めません。
ロシアの念願は不凍港の獲得でした。
派兵するにしても、物資を輸送するにしても、冬に使える港がないのです。オホーツク海の流氷を思い浮かべるとお分かりになると思います。
北極海は凍結。北方領土占領は、終戦前に米国、英国と秘密協定(ヤルタ協定)していましたし、クリミア半島は地中海に出る唯一のルートなのです。
英国、米国、日本は海への出入り口に困らないので想像できないのです。ロシアは国土がいくら広大でも、海へのルートがないと『籠の鳥』ならぬ、『籠のシロクマ』なのですよ。
プーチン大統領の強い信仰心は、地政学的欠点を抱えた母国への憐みと愛情の表れなのかもしれません。では~![]()
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