サーキット事故から始まった奇妙なシンクロ | 新MUのブログ

新MUのブログ

2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

 

‟音速の貴公子”と呼ばれたF1レーサーのアイルトン・セナです。特にファンではありませんが、セナがF1グランプリで事故死したのは知っています。1994年F1世界選手権の第3戦・サンマリノGPでのことでした。セナを取り上げた理由は、14日栃木県茂木町にありますサーキット場で、レーシングカー同士の衝突事故が起き、29歳の男性がお亡くなりになったことが発端でした。

 

サーキット場で衝突事故 アマチュアレーサーが死亡(12/14)より

 

 

 

栃木県のサーキット場での事故をツイしたのは14日(土)午後9時少し前で、翌朝にフォロワーの方に返信しました。セナの誕生日が3月21日で、空海さんご入定の日と一致することがわかったからです。実は14日夜のことなのですが・・・・。

 

 

14日夜7時からテレ東系(北海道はTVh)で、「奇跡のひっそり観光地」という旅番組を放送していました。出演者は出川哲朗さん、‟さまぁ~ず”の大竹一樹さんと三村マサカズさん、ゲストは名取裕子さんです。訪問した場所は、長野県伊那谷、茨城県鉾田市、青森県三沢市でした。本州での放送は9月です。その番組が始まって間もなくのことです。

 

(主人) 「7時半からブラタモリだぞ~今日は姫路城。どうすんの?」

 

(アグネス) 「あぁ、土曜日だもんね。この番組面白いから、ブラタモリは録画するわ~」

 

そして、「奇跡のひっそり観光地」が終わってから、録画していた「ブラタモリ・姫路城編」を観ました。そこまでは何も驚くことはありません。

 

(アグネス) 「前に録画したものでも観ようかな~」

 

番組公式HPより

 

京都・奈良関係、高野山関係の番組は何本か録画してあります。旅に行く時に役に立つんですよ。

 

取りあえず、2017年11月に放送された「秋の絶景ミステリー『空海1200年伝説 高野山の謎』」を再生することにしました。ナビゲーターは、作家の夢枕獏さん、高島礼子さんです。本放送は2時間スペシャルになっており、前編、後編に分かれています。後編終了間際のことでした。

 

 

「大嘗宮の儀」終わる(11/15)より

 

そうなんです!不思議なことに12月7日午後、種智院大学(京都・伏見区)で行われた公開講座『空海学~御遺告』とシンクロしてしまうのですよ。番組内では、『御遺告(ごゆいごう)』の内容については有名な部分のみ触れただけです。

 

(過去記事)祓い浄めの‟瀬織津姫”のサインが出ました(12/9)

 

御遺告(遺言のこと)は二十五箇条もあり、講座で使用するレジメは約50ページです。原文と現代語訳の二通りが表記されています。

 

「これってどういう意味のシンクロなんだろう?もしかして、ある程度のことを皆に知らせてあげなさい~という意味かな?」

 

御遺告の二十五箇条は以下です。

 

≪もろもろの弟子たちに対する遺告(ゆいごう)≫
東寺の真言宗家において後世、(宗の)内外のことに関して勤め護るべき枢要の事柄二十五箇条の文書

(一)初めに(真言宗)成立の由来を示す縁起第一

(二)実慧(じちえ)大徳を、わたくしの入滅後の弟子たちの拠りどころとなる師・長者となすべき縁起第二

(三)弘福寺(ぐふくじ)は真雅法師に託すことの縁起第三

(四)珍皇寺を後の弟子門徒の間で修行によって清らかに保つべき縁起第四

(五)東寺を教王護国寺よ名づけるべき縁起第五

(六)東寺灌頂院は(真言)宗徒の長者である大阿闍梨が寺務を感得し取締るべき縁起第六

(七)食堂の仏前に、大阿闍梨ならびに二十四人の僧の童子たちを招集して、金剛界の五悔を繰り返し誦えさせる縁起第七

(八)わたくしが入滅した後の弟子門徒たちは、大安寺とすべき縁起第八

(九)真言の道場を住処としてそれぞれの師について門徒となろうと願う者は、必ずまずよろしく情操をもととすべき縁起第九

(十)東寺に長者を立てるべき縁起第十

(十一)もろもろの弟子たち、ならびに、後々の末の世の弟子となろうとする者は、東寺の長者を敬うべき縁起第十一

(十二)末代の弟子たちに三論・法相の学問を兼学させるべき縁起第十二

(十三)東寺の供僧(本尊に奉仕する僧)二十四人を決める縁起第十三

(十四)二十四人の定額僧を、宮中の正月の後七日の勅願の修法の修行僧に召し用いるべき縁起第十四

(十五)宮中の御願である正月の(後七日の)修法の修行僧たちが、それぞれの所得の一部分を分かって、高野寺の修理や雑用にあてるべき縁起第十五

(十六)真言宗の年分度者(朝廷から年々一定数を限って出家得度を認められた者)を試験して得度すべき縁起第十六

(十七)後々の末世の弟子たちが、祖師の恩に報いるべくつとめるべき縁起第十七

(十八)東寺の僧房に女性を入れてはならない縁起第十八

(十九)僧房の内で酒を飲んではならない縁起第十九

(二十)神護寺を真言宗の門徒長者大阿闍梨に施入させる縁起第二十

(二十一)たやすく伝法灌頂阿闍梨の職位、ならびに両部の大法を授けてはならない縁起第二十一

(二十二)金剛峯寺を東寺に加えて、真言宗の大阿闍梨がかねて務める縁起第二十二

(二十三)室生山堅慧法師(むろうざんけんえほっし)が建立した道場で、朔日ごとに避蛇の法を三カ日夜にわたって修する縁起第二十三
    
(二十四)東寺の座主大阿闍梨耶が、如意宝珠を護持すべき縁起第二十四
     
(二十五)もし末世に凶悪な婆羅門(ばらもん)・尊び崇められない者などがあって密華園(密教の花園)を破壊しようとするならば、これに対して修法すべき縁起第二十五


 

(三)(二十)などの漢数字は、便宜上わたくしが付けたものです。実物の御遺告では、すべて(一)になっています。ほとんどの御遺告は真言宗僧侶、信徒にあてたものですが、わたしたちが興味をそそられるのは、(一)(十七)(二十一)(二十四)でしょうか?

 

12月12日の「見えない糸に導かれて~vol.7」の文末におきまして、「東寺~高野山~室生寺は真言密教にとって大事な三柱になっています」と申し上げましたが、御遺告では、なぜに東寺(京都市)、室生寺(奈良県宇陀市)が大切なのかが切々と語られています。高野山奥之院については、空海さんご自身が入定された以降のことなので触れておりません。

 

年末に入りましたので、そう簡単にレジメの内容を手入力できませんが、新年をまたいで2回~3回ほどに分けてお伝えいたします。原文は掲載せずに現代語訳のみになります。ただし、空海さんが命を終える直前(承和2年3月15日)に後世の人に宛てた『御遺告』ですから、有料記事にするように言われておりますので、興味のない方はスルーして結構です。ではでは~本