諏訪大社の御柱祭(2016年)
【夢】御柱祭と「牛に引かれて善光寺参り」(2018/6/02)より
年間多くの祭事を行っている諏訪大社ですが、最も特殊なお祭りは7年に1度行われる「式年造営御柱大祭」です。通称「御柱祭」と呼ばれるこのお祭りは、17メートルの高さを誇る樅の木を山から切り出し、山から里、そして各四社まで人の手だけで曳いてきて、境内の4カ所に建て、お宮では御宝殿という建物を建て替えます。
諏訪市博物館の内部
上社本宮と上社前宮の境内図
諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を地区ごとに担当します。御柱祭にかける氏子の情熱は、昔も今も変わりありません。その起源や由緒などは詳らかではありませんが、古来より行われている諏訪大社の最大にして最も重要な神事であると言えるでしょう。
「御柱祭」を簡単に説明させていただきました。上社本宮と上社前宮の境内図をご覧になるとお分かりになりますが、4社×4本の御柱を建てます。
春宮・一之御柱
春宮・二之御柱
18日午前中に秋宮、春宮(いずれも下諏訪町)、諏訪市博物館を訪れました。春宮の一之御柱前でガイドの女性に声を掛けられました。サバサバした方で意気投合し、御柱祭の話題になりました。
(アグネス)
「7年に一度、寅年と申年に行われるんですよね。御柱貯金があるって聞いたことがありますが、本当なの?」
(ガイド)
「あらっ、奥さん詳しいわね~。御柱貯金ありますよ。親戚、知人が集まるので出費がかさむんですよ~」
(アグネス)
「氏子さんたちは大変ですよね、見物客はハラハラドキドキよね~。北海道は歴史が浅いので古(いにしえ)からのお祭りってないんですよ。ましてや命を懸けるお祭りなんてね・・・」
(ガイド)
「実はわたし、関東の出身なんですよ~」
(アグネス)
「あらっ、こちらの人じゃないんですね。関東って何処?」
(ガイド)「大宮なんですよ~」
(アグネス)
「埼玉県ですね。行きの新幹線が大宮駅に停車しましたが、大きい街ですね~。大宮というと氷川神社ですね~」
(ガイド)
「そうそう!今の主人とは伊豆で出会いましてね。そのまま西伊豆に住んだのですが、2006年の伊豆半島群発地震で怖い思いをし、結果的に諏訪湖のそばに移り住むことになったのよ~」
(アグネス)
「伊豆半島ですか、近い将来、歴史は繰り返すと思いますよ~」
(ガイド)「わたしもそう思うんですよ~」
他にも、八ッ場ダム建設、リニア中央新幹線建設の話になり、「ここまで意見が合う人に遭遇するのも珍しいなぁ~」と思いました。
最後に食べ物の話題です。17日の分杭峠に行く前にランチを摂ることになりました。主人に「どこでもいいから入って~」とは言ったものの、全国チェーンの回転寿司店に入ってしまいました。なんか悪い予感・・・![]()
以前、別の海なし県在住の方から、「北海道の人が、海なし県でお寿司は食べるのは、絶対やめた方がいいですよ~」。
エビが煮てあるのは昔から知っていたので、その点は驚きはしませんでしたが・・・まずは「シャリ」がマズイ!そしてネタがペラペラで、いくら一皿100円とはいえ、「お金の問題ではない!」
北海道にスシローは数店舗あるようですが、くら寿司、かっぱ寿司は出店していませんね。出店したところでお客さんが入るのは最初だけだと思います。北陸地方への出店も難しいでしょう。![]()
信州の方には耳の痛い話になってしまいましたが、その他の食べ物はとっても美味しかったですし、日本アルプスの素晴らしさには感動いたしました。これにて「草津・信州の旅」を終わり、再び休養期間に入ります。ではでは~![]()








