「大西洋」と「太平洋」の裏の支配者(2) | 新MUのブログ

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2014年11月末をもって閉鎖した【MU(ムー)のブログ】の管理人です。
その節はお世話になりました。以前は時事問題を主に取り上げ
ましたが、各種事情により少しセーブします~♪

 

≪米英で第3次世界大戦を勃発させ、新秩序を構築する!≫

 

ロスチャイルド家は、武器を売り、世界中のどの国でも戦争をさせることが可能になっていた。その巨大な力は、欧米だけでなく、日本にも影響を与えてきた。その一例が「日英同盟」である。

 

日英同盟(Wikipedia)より

 

当時の日英同盟の内容について、第1期では、「締結国が他一国の侵略的行動(中国・朝鮮半島)に対し交戦に至った場合、同盟国は中立を守り、それ以上の他国の参戦を防ぎ、さらに2国以上との交戦に至った場合、同盟国は締結国を助けて参戦する」とある。

 

日英首脳会談(2017/8/31)

 

しかし、日英同盟には「秘密交渉」があった。そこでは日本は、単独で日露戦争を起こす準備段階にあるとイギリス側に伝え、それについてイギリスは中立を守る約束をした。

 

 

それはそうである。ロシアを満州から追い出すのに日本を利用したいのだから。結果、条約締結から2年後に日露戦争が勃発し、イギリスは表面的に中立を装いつつ、ロシア情報を日本に伝え、ロシアのバルチック艦隊の動向を逐一知らせて日本を裏から支えたのである。

 

結局、日英同盟は、第1期から第3期まで続くが、第2期では、イギリスのインド統治と日本の朝鮮統治を互いに認め合うと定められ、「締結国が他国1国以上と交戦した場合、同盟国はこれを助けて参戦する」とあるように、武力協力が義務付けられていた。これを「攻守同盟」と言う。

 

 

第3期では、アメリカが交戦相手国対象から外された。日本、イギリス、ロシアの3国を警戒するアメリカが、その点を強く希望したとされている。結果、日本は日英同盟という当時の連合国の一員として「第1次世界大戦」に引きずり込まれていった

 

≪イギリスの大西洋支配と日本との関係①≫

 

イギリスと大西洋の状況は、アメリカを除けば今もほとんど変わっていない。たとえばアルゼンチンが自国領と宣言したフォークランド諸島を、イギリスが奪還しようと艦隊を派遣した「フォークランド紛争(1982年)である。この時、イギリスの空母「ハーミーズ」「インヴィンシブル」率いる艦隊が、北大西洋から南大西洋を縦断するように移動した。

 

サッチャー元英首相死去(2013/4/8)

 

 

一部の軍事専門家以外の日本人で、フォークランド紛争の裏の原因を知る者はほとんどいない。両国にとって、フォークランド諸島は「南極大陸」の領有権がかかった大問題だったからだ。

 

 

正確には「南極半島」という方が分かり易い。南極大陸は、「南極条約」により、世界中のどの国にも領有権が認められていないが、南極と同じ条件の北極海では、ロシアが海底に国旗を立てて領有を主張しはじめている。(長くなるので次回へ続きます)

 

「知らぜざる『1%寡頭権力の王国』リッチスタン:飛鳥昭雄著」より転載しました。(※D・ロックフェラー氏死去前に書かれています)

 

ダンシング・クイーン(1976年 ABBA)