八哥鳥(ハッカチョウ)
みなさん、八哥鳥(ハッカチョウ)というカラスのような鳥を知っていますか?わたしは全然知りませんでしたが、今回の旅で初めて知りました。
ハッカチョウ(Wikipedia)より
ハッカチョウ(八哥鳥)は、ムクドリ科のうちハッカチョウ属に分類される鳥類の1種。日本では外来種である。 観察された地域は、東京,神奈川,大阪,兵庫,福島,栃木,愛知,大阪,京都,和歌山,香川,鹿児島,先島。神奈川、兵庫などでは繁殖の記録もある。
全身の色は黒い。翼には大きな白い斑点があり、飛翔する際によく目立つ。下尾筒(かびとう)の羽縁と尾羽の先端が白い。突き出した冠羽が頭部前方を飾っているのが特徴的である。嘴(くちばし)の色は橙色、肢は暗黄色。この翼の斑点と、頭部の飾り羽によって識別は容易。
芭蕉叭々鳥図襖絵 (承天閣美術館より)
中国では、人によく懐き、人語を真似るということで親しまれている。花鳥図などの題材にもされる。また、羽毛と内臓を取り除いた八哥鳥は漢方薬として利用される。
日本では八哥鳥を飼うとする習慣は、江戸時代に広まった。 江戸初期において古九谷の陶工は八哥鳥の図柄を磁器に焼き付け、絵師・伊藤若冲はその手になる『鹿苑寺大書院障壁画』の1枚に八哥鳥を描いている。(引用終了)
北海道で観察された記録はないようですので見かけないはずですね。ところが今回の旅で偶然みかけてしまったのです。
前日には岡山県津山市在住のNさんが、斑鳩寺、大避神社、生石神社を案内してくださいました。ありがとうございました。m(__)m
14日朝、姫路市を後にして栃木県のご夫婦と丹後方面に車を走らせました。播但道を降りて福知山市の元伊勢・豊受大神社を目指していた道中のことでした。
最初はてっきりカラスだと思ってみていたのですが、飛び立つ時に両羽根に白い輪があるのを発見!4人そろって「あの鳥は何?」
スマホで検索することもせず、その夜に仲間に打ち明けましたら、早速調べてくれた方がおりまして、「ハッカチョウではないですか?」・・・どれどれと画像をみて「これこれ!この鳥です!」
後ほど、「日本野鳥の会」に属していた仲間に尋ねましたら、「あぁ、兵庫県ならいるでしょうね。でもそんなに頻繁には見ないと思いますよ~」とのことでした。
その後、ハッカチョウを皮切りにして、生き物たちとの不思議な縁を感じた旅となりました。(次回へつづく)


