昨日の誕生日パーティーで

とっても安心したのが、

娘のお友達集団は、

皆が基本的に優しい集団だったこと。

 

この黒髪の集団の中に、

5つの国籍があり、

皆転勤族の子どもたち。

この子供たちが住んだことのある国を足したら

多分20カ国くらいになります。

行ったことのある国だと...

さて、いくつになるのか。

 

 

コミュニケーションは英語ですが、

好きな歌となると、

J-POPが好きな子もいれば

ミュージカルの歌を歌いだす子も。

お互い知らない歌なら

「その歌は何~?」と

さらっと聞く。

「え~、知らないの~?」とか、ない。

 

一人の子は英語のボキャブラリーが

他の子に比べるとイマイチ。

分からない言葉があれば

「それはどういう意味?」と臆せずに聞くし、

皆できるだけ分かりやすいように教えている。

「自分で調べれば?」とか

「本当に知らないの~?」とか、ない。

 

誰かが

「私体育は駄目だから~」と言うと

「私は体育好き!」

 

そのうちなぜか器械体操のピラミッドをすることになったら

「私は絶対一番下!」と

自然に自分たちで場所が決まり、

一番上に乗るような明らかに軽い人がいないとなると

じゃんけん。

 

ダンスをするということになれば

恥ずかしいと言う子もなく、

思い切りダンス。

 

ゲームをすれば

勝ち負けがあるけれど、

どちらが勝ったか分からない微妙な時は

皆で話し合って、

「そうだ、Aちゃんが勝ちだ」ということになり、

そうなれば最初Bちゃんが勝ったんじゃないかと言った子も

「じゃあAちゃんが勝ち~!」と、素直。

皆自由で好きなことを好きな時に言うのだけれど、

それなりに皆が自然に配慮していて

誰も自分が太っているから恥ずかしいとか

自分は体育が駄目だから駄目人間とか、

そういう変な優劣がない気がした。

 

いいな、こんな友達の集団。

きっと多文化社会の中にあって、

転勤となれば

国も移ったり、

学校も色々移ったりして、

皆それぞれ

コミュニティの中でマイノリティに属した経験や、

言葉や習慣が分からなくて困った経験、

心無い言葉をかけられて悲しかった経験などがあるのでしょう。

もうティーンエージャーに突入しそうな娘が

こんな優しいお友達に囲まれていて、

とっても安心しました。