先週イギリスで最終版の博士論文を提出した際、

親友Fちゃんが一緒に来て

写真を撮ってくれたのが

送られてきた。




この論文、10年ほど前に

同じ教授の下で博士課程を始め、

途中身体的理由で休み休みしながら

私より3ヶ月前に論文を提出したFちゃんの

アドバイスも大きかったのです。


今年に入って

色々と仕事と家族の間で迷ったりして、

合わない仕事でも受けて

大きな機関で働きたくなり、

それができない(家族と離れたくない)状況が

ちょっともどかしかったりして、

それをずっと「焦ってもといた機関に戻らない」ように

言ってくれたのは、

指導教授とFちゃん。

博士課程で研究する、

専門的でピンポイントな問題について、

博士課程を終えた時点で

世界一知識と理解があるのは自分だから、

それを活かせるように、

何でもいいから早く大きな機関に所属して働くのではなく、

うまく選択していくように、と。


以前、アメリカの大統領に

ある専門でアドバイスをする立場の

リーガル・アドバイザーの方の講演を聞いたときに、

「大統領のやりたいことに合うように、

どうにでも法の解釈をすることはできる

でもね、結局、僕が自分がアドバイスをした内容を

一番知っていてね、

それでこうして僕の仲間たちに

顔向けできるか、っていうのが大事だよ。

仲間に恥ずかしくないかっていうね。」

と言っていたのが

心に残っている。

かの大国の大統領のアドバイザーが、

結局近しい、または尊敬する仲間に対して

自分がどう感じるか、ということを

大事にしている…


結局大事なのは

自分が大事にしたい家族、友人や尊敬する人なんだな~、と。

そういう人たちが、

色々なことを決める鍵を

少しずつ握っているんだな。

その人たちに鍵を渡しているのは

自分だけどね。