娘 ドラ子が

久しぶりに

他県から 実家に帰ってきた

 

 

 

最近は

ドラ子が帰ってくると

ふたりで

近所に お散歩に出かけるのが

お約束

 

 

コロナで

家に閉じこもりがちな 中

 

それは

いい運動に なるし

 

ステキなお店を 発見したり

きれいな景色を 楽しんだり

 

そして

 

一緒に歩いて

とりとめもない話を しているだけで

子どもの様子が よくわかることが

 

実は 一番うれしい

 

 

親にとって 子どもは

何歳になっても

 

体調を 崩してないか

 

楽しく 充実した時間を

過ごしているか

 

そんな風に

ついつい心配しちゃう

存在なのよね

 

 

 

 

 

 

その日

 

 

偶然通りがかった

神社の境内の トイレの入り口で

かわいい鳥のピクトグラムを

見かけた

 

男子用が 青い鳥で

女子用が 赤い鳥

 

 

マンガに描いた話は


私が 何とはなしに


 その

オトコは青 オンナは赤 って

無意識な偏見だよね

 

と ツッコんで

ドラ子が ツッコミ返してきたのが

始まりだった

 

 

その後

ふたりで

 

じゃあ 髭と 口紅に

無意識な偏見はないの?

 

ビキニと トランクスは


蝶ネクタイと ハイヒールは

 

などと 延々 盛り上がり

 

どれも

無意識な偏見が入っている

ということになり

 

 

ということは

男女の区別を

偏見なしに

ビジュアルで表現することは

果たして 可能なのか

 

いや そもそも

男女 2つに 区別すること自体

問題ではないのか

 

な~んて方向にまで 進んで行き

 

 

じゃあ 男女混トイレにしたら

いいのか

 

いや それはそれで

別の問題が…

 

などと 喧々諤々

 

 

で 最後に

ドラ子の

「外性器をモチーフにした ピクトグラム」

発言に 至ったのだった

 

 

いくら 医療関係の仕事

してるからって

若い未婚女子が その発言

 

母として びっくりだったよ

 

…って この 驚く感性自体

すごい偏見に 満ち満ちてるな

 

 

 

 

そして 後日

 

この会話が

あまりに おもしろかったので

 

ドラ子に

 

このあいだの話

今度 ブログに書くつもりなんだ

 

と伝えたら

 

止めときなよ

 

と 即 返事が来た

 

 

こういう

色々な意見がありそうな ネタは

よっぽど うまく書かないと

誤解されて 炎上するよ

 

ママの文章力じゃ ムリムリ

 

な~んて

子どもからの 上から発言

 

正直

ちょっと ムッ とした

 

ムッとしたけれど…

 

 

 

 

この コロナ禍になってからの

ふたりの間の お散歩ブームを

 

私は

 

子どもの様子がわかる いい機会

 

と 思ってたけと

 

でも 考えてみれば

それは いつも

ドラ子から 誘ってきた

 

 

それって

 

もしかして

 

つまり

 

ドラ子のほうが

 

ママが

フレイルに なってないか(!)

 

介護うつに なってないか(!)

 

認知症に なってないか(!)

 

そんなことを心配しての

お散歩のお誘い だったのかな

 

 

ポロリ←目ウロコ

 

 

 

 

時代は

私の想像以上に

すごいスピードで 変化している


ついていくのが

ホント タイヘン 

 

ジェンダーに対する 意識も

 

多様性の 認識も

 

 

そして

もしかしたら

我が家の 親子関係も