先週の読書 | guriguriのブログ

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第二の人生を自由人として楽しんでいます。畑をやり始めたこと。絵本を多く読むようになったこと。子どもたちの国際交流をサポートすること。御朱印を集めること、美味しいものを食べることが楽しみ



FACT FULNESS  

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ローランド 著   日経BP社

400ページぐらいありますが、読み易くてなるほどと思うことがたくさんありました。
マスコミの報道などで???と思うことが特に多いですが、その報道がなぜそのようになるのか?また
本当の世界を理解してない人たちがいかに多いか?
その子世がわかるとともに、そう言った情報に対し、自分自身が騙されないようにするには?
何が必要か?が書かれています。

ここに示された10の本能をよく振り返り世界のことを見ていきたいと思う


いわずにおれない 
    
まど・みちお著 
 集英社

詩人まど・みちお 魅力ある人ですね。
インタビュー形式でまど・みちおさんの発表した詩や
その想いなどが書かれています。

・一生懸命になるっちゅうことは、自分が自分になること。一生懸命になれば、一人ひとりの違いが際立つ
。命の個性が輝き始めるーーーー。
自分が自分であること、自分として生かされていることを、もっともっと喜んでほしい。それは、何にもまして素晴らしいことなんですから

・ものを見るとき、「これは本当はなんだろう」と思う感じは、いつもあります。不思議に思うということは、なんだろう、どうしてだろう思うこと。「あれは何?なんでそういうものがあるんだろう?何してるんだろう?なんでそういうふうになるんだろう?」という疑問が、考える出発点になる。

・アメリカ人だのイラク人だの、イスラエルだのパレスチナだのといがみあってるけど、みんな宇宙をふるさととして生まれ、生かされてここにいるんですよね。人間以外の生き物も、すべてがそう、「生きている」のではなく「生かされている」んだと思います。

ひとたびはポプラに臥す3   
         宮本輝著  講談社

鳩摩羅什の足跡を訪ねての旅も3冊目に入りますが道中の厳しさは相当なものです。
砂漠のイメージがびっくりするほど過酷です。
通る街での話される言葉が違ってくるのがよくわかりますが、鳩摩羅什は、どうやって意思疎通をしていったのでしょうか?
興味深いものがあります。
今よりもっと時間をかけて移動したのでしょう。
その過酷さも感じます。


文字の読めないパイロット  
   高梨智樹著   イースト・プレス

識字障害の高梨智樹さんが、障害が分かるまでどう過ごしてきたか?
その後わかってどうチャレンジしてきたか?
周りにいたお父さんお母さん学校の先生などがどうサポートして、本人がどう感じていたか?
が書かれています。
全く気が読めなければどうなんだろう?
と思いながらも

できないことはやらなくてもいい
出来ることを伸ばせばいい

という考えになるまでの、成功体験の積み重ねと 周りの人たちの理解と厳しいアドバイスがいかに大切かと思うとともに

自分自身からの発信も大事と思いました。

ドローン大会の優勝 そしてドローン開発のテストパイロット、講演会を開催するまでになっている高梨智樹さん 新たなチャレンジをする1998年生まれの若者にエールを送りたいですね。

さらに障害を知ることも大事なことということも痛感しました。


キラッキラの君になるために 
  ビリギャルの真実の物語
   小林さやか著   マガジンハウス

一年で偏差値を40あげて慶應義塾大学に現役合格した小林さやかさん。
彼女のメッセージが書かれています。
お母さんのこと、先生のこと、札幌新陽高校インターンのことから彼女が後輩に伝えたいことが書かれています。
若い人たちにぜひ読んでほしい本ですね。

・「ワクワクすることを自分の力で、見つけられる人になってほしい」
・「意志を持つ」「やってみる」「失敗をする」「できた!」を子どもが自分でできるサイクルを大切にしてくれた

子どもを信頼することの大切さを感じました。

今週の読書でした。読書の秋
本を読む楽しさ