先日伺った、保護猫カフェ『ラブとハッピー』
こちらのお客さんに、一人の若い目鼻立ちがはっきりとした綺麗な女性がいました。
TNR(野良猫の繁殖制限)はもちろんのこと、色々なことをご存知なようでした。
活動をされている方かな?
思いきって声ををかけてみました。
その方はアニマルライツで活動をされているとのこと。
すぐにピン、ときました。
少し前にテレビで、アニマルライツの代表の方が、動物園の園長と野生動物の習性を考慮することなく、一生狭い檻の中で見世物的にするべきかの激論を交わしていたからです。
また、街中での毛皮反対のパレードがあることも聞いたことがあります。
ひとしきり猫とじゃらしで遊んだ彼女は、お会計を済ませ、帰り支度をしていました。
その際、私は何か違和感を感じたものの、特に気に留めることもありませんでした。
帰られてから代表の方々が、「凄いね~背中にも貼ってたよ!」と。
聞くと、彼女はウエストポーチ、背中にパンフレットを貼っていたのです。
だから、目立っていたんだ、、
娘に再現してもらいます(漫画読んでます
)
)毛皮反対のパンフレットは一枚しかないので、サクラ猫で代用しました。
こんな感じです! !
私はビックリしました。
彼女は自ら、歩く看板、広告塔になっていたのです。
私にはできません。
その勇気がどこにもありません。
彼女は電車にも乗ることでしょう。
ひそひそ声が聞こえ、指も指されるでしょう。
また罵声を浴びせられるかもしれません。
それを覚悟で、彼女は訴えているのです。
既に見えなくなった後ろ姿を思い返し、彼女のその大きな勇気に、敬意を表したいと思いました。
そもそも、なぜ彼女はここまで活動をしているのでしょうか。
実は私もここ2年ぐらいで事実を知りました。
猫を小さい頃に飼っていて亡くなった時のことです。
眠るように、まだあたたかい身体が段々と冷たくなり、しまいにはカチンコチンになり、幼いながら死を感じた瞬間でした。
つまり、死後硬直してからは動物から毛皮はとれないのです。
その為、毛皮業者は生きたまま、毛皮を剥ぎ取るという残虐な手法を使っているのです。
私も小学生の頃は、ピンクのうさぎをかたどったマフラーがお気に入りでしたし、知るまではファーがついたダウンも着ていました。
また母もファーを持っていて、いずれ私に譲るようなことを言っていましたが、事情を話しましたら、これからは身に付けないとのこと。
残念ながら私たちは、動物の命を食べなければ生きてはゆけない生き物です。
それこそ、ヴィーガン、ベジタリアンだったらどんなにかよかったことでしょう。
命を頂く。
せめて、犠牲になった動物たちへの感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。
ただ着飾る為だけに、見た目がお洒落だからといい、人間は何をしてもよい訳ではありません。
毛皮を着なくとも、私たちは生きていくことができます。
ましてや、今は猫じゃらしにも、アジアからのタヌキ、猫、うさぎのファーを使用したものが出回っています。
購入する際は、裏面をよく確認したいですね。
リアルファーではなく、フェイクファーを
! !
最近は芸能人や著名人もフェイクファーを身に付けてらっしゃいます。
寒さが増し、街中でゴージャスな毛皮、ファーを見かけるようになりました。
私は裏で殺された動物たちの叫び声が聞こえるようで辛くなってしまいます。
また動物の毛皮を剥ぎ取られた無残な写真は、掲載することができません。
ネットでご覧ください。
私も凝視できませんでした。
でも、事実を知ることから始まります。
私たちにできること。
購入する場合は表示を確認すること。
ファーを使用したものは買わない。
これぐらいなら、できそうですよね。





