CACAZAN_11-ドライビングローブの洗たく | Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~

Memory and Experience ~Cinquecento syndrome~

○○○ 71' FIAT500との生活○○○
MEXが綴る旧FIAT500との悲喜こもごもな日々

早過ぎる梅雨明けの後、いきなり地獄の釜が開いたかのような暑過ぎる日が続き、また梅雨に戻ったような蒸し蒸し陽気の関東平野です。

っと・・・いつも読んでくださる皆さま、お久しぶりでございます(^^。

 

いや〜、ほんとは前々回の様に『6月の諸々』というタイトルでお茶を濁そうと思っていたのですが、あれもこれもが重り、毎日のように500で出動しているものの、ブログにできるようなネタがほとんど無しというありさま(^^;;。

 

とは言え現場が一件終わり、少しは楽に・・・と思ったのもつかの間、また色々動き始めてバタつく予感バツグンなMEXです。

 

 

 

で、在りし日のMEX号。

 

あんまり暑いので、

お店で優に30分以上悩んだ挙句に、

十数年ぶりとなる

黒か濃紺以外のジャケットを購入。

いつも黒いMEXを知っている人には

感じるであろう

そこはかと漂う違和感(笑)。

なんかね、

着慣れないせいか、

自分でも不思議な感じ(^^;;。

 

 

 

うん・・・無理やり絞り出したネタはこれだけ・・・

滝汗

じゃマズイので、久しぶりのCACAZAN-ドライビンググローブネタでいきます(^^。

 

ということで今回は、

CACAZAN_11

ドライビンググローブの洗たく

でございます。

 

 

 

さて、MEXが愛用しているCACAZANさんのグローブは、オイルをたっぷり含んだディアスキンが使われているため、水濡れなどにもとても強く(ディアスキン〜鹿革〜の特徴ですね)、ちょっとやそっとじゃカサカサになりません。

しかし、と・に・か・く!人一倍汗かきのMEX。

しかも、エアコンなどないFIAT500(^^;;。

夏用のグローブは汗でびちゃびちゃになることもしばしば。

ただの水濡れと違い、汗は塩分などを含んでいるし、それが汚れなどと相まって、どうしても革が痛みやすいんです(^^;;。

そのため、実は夏用のグローブに限って、毎年二度ほど洗っているのでした。

(汗かきじゃなくてエアコン付きのクルマならそんなに洗わなくてもいいかも^^;;)

え?

「革なのに洗っていいの?」

と、思われるかもしれませんが、それが先の”水に強い”ということなんです。

例を挙げると、たぶん多くの方が、カメラやメガネのレンズを拭くのによく使われる”セーム革”というのをご存知だと思いますが、実はその”セーム革”は主に鹿の革が使われています。

また、その”セーム革”は、実は洗たくできることで知られています。

まぁ、厳密にはセーム革とCACAZANさんの革とでは鞣し方などに違いがあるでしょうから、全く同じとは言えないと思いますが(^^。

 

と、いつものことですが前置きが長くなりましたが、ようやく(^^;;)洗いの手順に入ります。

 

※CACAZANさんのHP内にある『AFTER FOLLOW』のページの”洗たくの仕方”を参照しています。

※洗いの部分に関しての内容は”洗たくの仕方”ほとんど同じです(^^;;。

 

 

 

MEXが使っているのはこちら。

”LEATHER WASH for WEAR”

皮革洗剤と柔軟仕上剤の

セットなのが特徴です。

が!

現在はパッケージが変わったのか、

この箱のは見当たりませんでした。

 

もしも

「自分も洗いたい!」

という方は、

CACAZANオリジナルレザーウォッシュ

でどうぞ。

 

 

 

先ずは皮革洗剤を

規定量の水で希釈したら

ためらわずにグローブを入れて

水に沈めるように押し洗い。

そして、

汚れが気になるところ

(特に親指と人差し指の間や

手のひら部分)

を優しく揉み洗いします。

 

この時の注意として、

お湯を使うとオイルが抜け過ぎ、

革が痛むので、

お湯は厳禁です。

また、

やはり革が痛むので、

ギュウギュウ擦ってはいけません。

 

 

 

汗をほとんど掻かない

冬用のフルフィンガーモデルも

右手親指部分の汚れが目立ったので、

今回初めて洗いました。

 

水が濁っているのがわかるでしょうか。

結構汚れていた証拠ですね(^^;;。

 

 

 

洗い終わったら

握るようにして軽く絞ります。

 

タオルのように

ギュッと絞ったり、

捻ったりはやはり禁物です。

また、

洗剤を落とそうとして

水洗いしない方が良いようです。

 

 

 

続いて規定量希釈した

柔軟仕上剤にグローブを入れて、

2~3分よく揉んで浸透させます。

 

 

 

洗いの時と同じように

軽く握って水気を絞ったら、

タオルなどに挟み、

上から押して水気を拭います。

 

 

 

その後陰干し。

半日ほどで半乾きになるので、

ここで一度手を通しておくと、

乾いた時に

元の手に馴染んだ形になります。

 

直射日光で乾かしたり、

ドライヤーや暖房などで

急激に乾かそうとすると

やはり革が痛むのでNGです。

 

通常はここで終わりなのですが

このグローブは

4年目ということもあり、

乾いた状態で見ると

だいぶ革の油分が抜けて

乾燥していました。

 

これを放置すると

年内に破けそうな予感が。

滝汗

(CACAZANさんの

手袋職人ブログ参照)

 

 

 

そこで、

ディアスキン専用オイルで

油分を補います。

 

MEXが使っているのは

”Wax of the Deer Skin”

というもの。

普通の革用オイルや

革用デリケートクリームよりも

さらりとした感じです。

 

これはスプレータイプですが、

革に直吹きはやめましょう。

綺麗なウエスにシュッと吹付け、

ウエス上でよく伸ばしてから

優しく薄〜く革に塗り込んでいくと

潤いが戻るのがよくわかります。

ただし塗りすぎは禁物です。

ベタベタになっちゃいますので(^^;;。

 

 

 

塗り込んだら

軽くブラッシング。

靴磨きと一緒ですね(^^。

 

 

 

で、

潤い復活!

 

それでも来年辺り

修理をお願いしなきゃかな?

 

 

 

利き手なだけあって

色々と物を掴むからか、

フルフィンガーの右手親指は

汚れを落としてみると

かなり痛んでました(> <)。

 

 

 

なのでこちらもオイルを加脂。

 

 

 

MEXのフルフィンガーの

包みボタンには

リザード革巻いてもらってあるので、

ここも忘れずに

クリームを塗っておきます。

 

 

 

そしてまた一日陰干しして

(干しイカみたい^^;;)

オイルを馴染ませたら完了です。

 

 

 

うん、まだまだ大丈夫(^^。

 

 

 

ということで、今回はこれにて(^^。

 

 

CACAZANドライビンググローブに関する、MEXの過去のブログはこちらです。

 

 

CACAZAN_11-ドライビングローブの洗たく_END