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(和) 




箕面からの帰り道。


新御堂筋はやはり渋滞していた。

 

車窓に反射する前の車のバックライトが

 

大ちゃんの美しい顔を照らす。  


整ったお顔の真ん中に


高い鼻がすーっと綺麗に浮かび上がる。





僕はこっそり見惚れていた。

 

 

 

 

智「風呂。入ってくりゃよかったな」

 

和「久しぶりにお風呂屋さん行きたい」

 

智「ん。このまま寄ろう」

 

 

 

運転席から・・・長くて美しい指が

 

僕の太ももの間に伸びてくる。

 

つーっと足の付け根で止まって・・・

 

 



和「・・・んっ・・・」

 

智「ここ・・・硬くなってる」

 

 

 

大ちゃんにされてるんやもん。

 

そりゃ硬くなるわ。

 

 

 

だけど。

 

静かに快感に耐えていた。

 

 

 

車はトロトロと江坂を過ぎて

 

新大阪に近付いていく・・・

 

 

 

和「・・・っんんん!!!」

 

 

 

イキかけた時

 

パッと手を離された。

 

新御堂筋を降りたから

 

渋滞から解放されて車がスイスイと

 

走り出したん。

 

 

 

 

閉店間際のお風呂屋さんは空いていた。

 

ふたりで千円を払い

 

貸切り状態のお風呂で

 

くっついて洗いっこした。

 

ザバンと湯船に浸かって

 

贅沢にふたり手足を伸ばして

 

そして一緒にあがった。

 

 

 

 

アパートまで

 

すぐやのに待てなくて

 

車の中で何度もキスをした。

 

 

 

智「あかん。もう入れたい」

 

和「ここじゃ・・・無理」

 

 

 

だって丸見えやもん。

 

僕らふたりして捕まるわ。

 

 

 

急いでアパートの階段を昇って

 

玄関のドアを閉めると同時に

 

ふたりしてお布団にダイブした。

 

 

 

 

和「・・・ぁあ・・・あかん・・・」

 

 

 

 

震える足の先まで大ちゃんの唇が這う。

 

たまらなくて


大ちゃんの中心にしゃぶりつき

 

腰に腕を回して甘えた。

 

 

 

電気も付けず

 

下ろした荷物は玄関に置いたまま。

 

 

 

僕らは互いの身体を貪りあった。

 

 

 

ぐいっと開かれて

 

僕の中を大ちゃんが満たした時

 

涙がつーっと頬に流れ落ちた。

 

 

 

智「・・・まだ・・・なんかあかんの?」

 

和「あかんことない」

 

智「なんで泣く?」

 

和「・・・満たされて・・・幸せで・・・」

 

 

 

腹圧をかけて中の大ちゃんを抱きしめた。

 

 

 

智「・・・ぁあ・・・和・・・」

 

 

 

大ちゃんの声に酔わされる・・・

 

 

 

智「長いこと繋がってたいねん」

 

和「・・・智・・・」

 

 

 

動きたいやろうに

 

腰はそのままで

 

僕の頬を両手で包んで

 

優しいキスをくれた。

 

 

 

この一体感・・・たまらん・・・

 

 

 

和「・・・好き・・・」

 

 

 

何もかも・・・


削ぎ落としても・・・

 

何も持たない裸ん坊のままでも・・・

 

 

 

魂が大ちゃんを求めた・・・

 

 

 

大ちゃんのご両親から

 

認めてもらって

 

生活の基盤までちゃんとしてもらって

 

こんなに恵まれて尚・・・

 

 

 

何も根本は変わってないねん。

 

大ちゃんから注いでもらいたくて

 

愛をもらいたくて

 

僕は乳飲み子のように

 

大ちゃんの舌をちゅうちゅう吸いながら

 

愛を告白した。

 

 

 

 

和「・・・好きやねん・・・」

 

智「・・・和・・・」

 

 


 

好きやねん・・・

 

ただ・・・

 

大ちゃんが・・・好きやねん・・・




大好きやねん・・・