家族で近所のプレーパークによく遊びに行っていました。

ブレーパークは「自分の責任で自由に遊ぶ」場所です。

そこでは 火を起こして食べ物を焼いたり、刃物を使った工作をしたり、ベーゴマを回したり、釘刺しをしたりして遊びます。

夏休みは特別に3日連続で開かれ 手作りウオータースライダーを作ったり、竹を割って流しそうめんをしたりして遊びました。

 

さて プレーパークでは木工遊びのコーナーがありました。木材は企業さんからの寄付でたくさんいただいていました。

程よい大きさの板があったので 子供は椅子を作りました。

 

最初の椅子は座面がベニヤだったので 座るとベニヤが割れて壊れました。

 

次に作った椅子は 厚さが1センチもある板を座面に使いました。

しかし 座ると脚が横に開いて、クギは外れ 壊れました。

人が座れる椅子を作るのは意外に大変だと気づきました。

 

次に厚さが1センチの板をそのまま使い 丁寧に椅子を作ることにしました。

最初は、板に紙ヤスリをかけました。

次に脚を4本つけましたが グラグラです。

脚の下が動かない様に板を渡しました。

それでもグラグラするので、

座面の下の脚が動かない様に板を渡しました。

座面の内側にも脚が動かない様に板を渡しました。

最後に4本の脚の高さの調節です。

一つでも短いのがあると ガタガタします。

 

これでやっと座れる椅子ができたのですが、よく見ると補強してある場所が 図工室にある木の椅子と同じでした。 

 

座って壊れない椅子の自由研究面白かったです。

ノコギリを使って木を切るところから始め どこを補強したらいいか 探しながら板を付け加えて行くのがパズルみたいでした。

板の長さもミリ単位で測るのですが ノコギリが下手すぎてミリ単位の板を切るのができなくて 苦労しました。

 

朝から作るのに6時間ぐらいかかりました。

全部作り終える頃にはノコギリもトンカチも上手に使える様になりました。

夏休み自由研究におすすめです。

ただし 一見すると地味なので、作った者にしか良さのわからない椅子でした。

 

 

※この椅子は この後ずっと家で活躍しましたが、L字金具を座面と脚の間に固定することでさらに完璧な椅子になりました。