本日から
春の土用に入りました。
土用と言うと、 夏の土用が
有名ですが、 春夏秋冬 すべてに
土用があります。
土用に土を掘り起こすような行為は
慎むべきだと言われていました。
これは、土用になると土気が旺盛になるので、
土を司る土公神(どくじん/どこうじん)という
神様を傷つけてはいけないからです。
土用の間、土いじりができないと支障があるので、
土公神が天上にのぼっている日は
土いじりをしても可能で、
これを「土用の間日(まび)」といいます。
今回の「土用の間日」は、
4月17日、20日、28日、29日、5月2日
雑節というのは農作業との関わりが強いので、
季節の変わり目にあたる土用の時期に、
農作業で体調を崩さないようにするための
戒めでもあったようです。
一年の中で、人が夏の気配を感じ始める5月上旬と、
反対側の11月上旬は、“人・物・金”など
経済的な循環が活発になる時です。
冬が固定的で安定感に惹かれて動くのに対し、
夏は流動的で開放感を求めて動いて行きます。
そのエネルギーの流れ合わせ、
夏の準備をしておくことで、
6月中旬の夏至の頃の方向性がはっきりします。
土用は季節の波に乗りやすく、
結果を出しやすい時ですから
この18日間で、夏へのシフトのための種をまきましょう。
土用は 次のステップへの 準備期間ということで
プランをたてるのによさそうですね。