お盆 その2 | 日日是こよみ

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お盆 その2 をお送りします。


本日は お盆という言葉の由来 と 歴史 についてです。





お盆という言葉には 幾つかの由来があります。



1 盆に迎える霊への供物を盛る器の名から由来が来ています。


2 「仏教盂蘭盆経」の盂蘭盆の言葉の省略ともいわれています。


  盂蘭盆はサンスクリット語のullambana 倒懸(さかさづり)という意味。

   ☆サンスクリット語とは古代中世にインド亜大陸や東南アジアの公用語

  

  死者を倒懸の苦しみから救おうとする供養を盂蘭盆会とするという言い伝え


3 「仏教盂蘭盆経」は、お釈迦様の弟子・目蓮が、7月15日、衆僧に飲食

  (おんじき) を 供養して餓鬼道に落ちた母を救ったとするもの


  盂蘭盆は日本へは 

  インド→中国→日本(飛鳥時代)というルートで入ってきました。 



日本での歴史



推古14年(606年)盂蘭盆経に基づく仏事の盂蘭盆会が初めて行なわれた。

天平5年(733年)から宮中の仏事

平安時代以降寺院を中心に行われた施餓鬼会と習合

現在のかたちには ご先祖様の霊を祀る行事・畑作物の収穫祭・中元の要素などが加わり変化。






今日のブログはちょっと難しい内容だったと思います。

書いている自分もちょっと難しいなあと(苦笑)




現在のお盆が確立するまで、国や民族的影響、

時間が実に大きくかかっている事に驚きました。

まだまだお盆の学びについては入り口程度の

ご案内だと思います。



お盆は、ご先祖様のことを一番身近に感じられる季節

でもあります。

現在 自分がいるのは ご先祖様からの長い歴史が

あります。



お盆には、ご先祖様への、感謝の気持ちを持つ

時間をとっていただければ なによりです。