姫路城の帰りに

駅前の百貨店の地下食料品売場に

立ち寄ったら、

 

春の山菜コーナーでこごみを見っけ。

 

小さいパックにこごみが6~7本で

確か600円近かった。

 

 

天ぷらにしようと手に取って

 

「2パックぐらい食べるよね?」と

 

クマオに尋ねると

「けっこう高いなぁ」と苦笑いするので、

 

たけのこも買ったし

とりあえず1パックでいいかと

1パックのみ購入。

 

 

帰宅して天ぷらにした。

 

これがおいしすぎて

もう1パック買っとけばよかったと

後の祭り。

 

「もう1パック買うべきやった」

「ボクのアホや」

「珍しくクマオさん、値段にビビった」

「ほんまや」

 

そんなことを言いながら

二人で分け合って食べるから

さらにおいしく感じたのだろう。

 

 

衣は小麦粉大さじ2に対して

冷えた炭酸水も大さじ2弱ぐらい。

これでだいたいうまくいく。

 

 

 

 

互いに「おいしい」と言い合いながら

食べる時間は幸せの象徴かもしれない。

 

 

いろいろ思う事はある。

ふつふつとした怒りもため込んでいる。

 

だけどその火を消すのは

「おいしい」の時間。

 

 

複雑で繊細な人間のつもりでいても

結局は単純ってことなのかな。