久々にハンバーグにした。

 

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特に何の工夫もない

本当に普通のハンバーグ。

ナツメグさえ入れるの忘れていたのに

これが驚くほどおいしかった。

 

たまたま買ったひき肉そのものの

クオリティが高かったというのもあるが、

先に玉ねぎのみじん切りに

塩一つまみ加えてレンチンしたり、

ひき肉にも先に塩一つまみ加えて

こねておくとか、

ちょっと丁寧にかつそういう基本に

忠実に作ってみたら

やっぱり出来栄えが全然変わった。

 

 

添えたニンジンのグラッセは

今回はレンチンで手抜きしたら

「いつもの方がおいしい」とクマオ。

やはりごまかせないんだな。

 

 

この場に及んで

いろいろ勉強になった。

 

 

手を抜くところと

きっちり抜かりなくするところ。

 

 

そう言えば大昔に読んだ

吉本ばななさんの「キッチン」の中で、

「きちんと野菜の水切りをするとか」が

大切だみたいな1節があったような。

(うろ覚えもうろ覚えだが)

 

 

そこを読んだ時、

あぁ、やっぱり私には料理は向いていないと

思ったことは覚えていて

こういう基本をきっちりやるっていうのが

私には途方もなく高いハードルに思えるのは

今も変わっていない。


 

そんな私が人並に料理をするように

なったのは

たぶんちゃちゃっとおいしいものを

作る人への憧れが強かったのと、

 

誰かが何の気なしに言った

母親の作るごはんがおいしいと

子供は非行に走らないとかいう迷信のような

その言葉を聞いて

当時女手一つで男子二人を育てていた私は

よっしゃそれに掛けてみようと思ったと

いうのもある。

 

 

「胃袋を掴む」という言葉を

初めて知った時もなるほどなぁと心底

納得したものだ。

 

 

折しもそんな人生の途上で出会ったクマオは

食いしん坊で食べることへのこだわりが

人一倍強い男。

ここは私の腕の見せ所だなと頑張り始めて

しまったところから今に至る。

 

 

まぁぽんこつからのスタートだったと

いうことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで買った中で

これが一番優れている。

 

 

 

 

 

 

料理中、

何度もまな板を洗ったり

包丁を洗ったりする。

オートなのが本当に助かる。