ある方におススメしていただいた

映画を観た。

 

「PAST LIVES 再会」

韓国映画だ。

 

12歳の時、

海外移住した少女ノラと

お互い恋心を抱いていた少年ヘソン。

12年後にSNSでいったん繋がるも

すれ違い、

その12年後の36歳で二人は再会を

果たす。

ノラは米国人のアーサーと

結婚していた。

 

 

 

せつないという言葉が

これほどぴったり当てはまる

映画も少ないのではないか。

 

 

ノラ、ヘソン、アーサーという

3人の男女。

 

 

誰が悪いのでもなく

ただただそう言う人生。

 

いわゆる下世話な三角関係では

ない。

感情を爆発させて

一気に走り出すような

エネルギーではなく、

それぞれが

その現生での今の自分という

その現実を静かに受け止めようと

しているのが

とても崇高に見えた。

 

 

ラストシーンの

タクシーが来るまでの2分間の

二人の沈黙。

 

 

気持ちがあふれすぎて

言葉を失うシーンは

見ていて

胸が張り裂けそうになった。

 

 

 

自分の気持ちだからと

何でも言葉にして

伝えていいものではない時も

確かにあるんだと知った。

 

 

いろいろなものを

静かに昇華させていけるそんな

大人でいたいとも思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいものを教えてくださって

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クマオへのクリスマスプレゼントに。