
子供と同じ目線で話せるお母さんになりたいと思った。
職場で一緒になった、いつでも穏やかなその方見て、こんなお母さんが理想だなと思った。
ラム*カナさんが、先生へお手紙を書いた記事を見て

涙を拭いながら、子供の悪いところでなく、良いところを沢山見つけてあげられる、いつでも味方でいるお母さんになろうと思った。
キノの嬉しかった事を聞いて…

呆然としてしまいました。
私はキノに何を伝えたかったんだろう…
何を求めて居るんだろう。

日常が当たり前と思って感謝してない!なんて言ったけど…
そんなの、私だって社会人になってやっと出てきた感情じゃなかったかな。
今回のことだけじゃない。
振り返れば、私は自分の経験や方法ばかりを押し付けて居なかったかな。

またイジケたな…面倒くさいな…早く戻ってよ…こうすれば良いじゃん…ねぇ早く…
違う。
キノに私が与えないといけないのは…
方法じゃなくて…怒号じゃなくて…
思いが通らなくて、泣いて、慰めてもらって…それを繰り返す経験の方じゃないのかな。

キノと向かい合って、同じ目線で話したこと。
そして思いがけず聞いた嬉しかったことで、目が覚めたような気持ちになりました。
「ねぇ、キノ、今楽しい気持ちはどれくらいあるの?」

「そっか。じゃあ、お母さんに怒られたりした時、嫌な気持ちってどれくらい?」

そうか…。
せっかくそんな素敵なこと、楽しいことがあったのにね。
私が与える言葉で、キノの中の宝物を塗り潰してしまう所でした。