桜の下で、そこにいたのは・・・ | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

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土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
 過去ログの(1564nhのブログ)では、本当に沢山の歴史を公開しています! 自分で書いておいて改めてへぇ~・・・なブログも、お時間ありましたら見てみて・・・・!!

私が住む大分市で言えば、桜の名所は府内城址跡がまず浮かぶ。

先週金曜日にようやく今年の桜を見てきました。

既に沢山のブルーシートが場所取りされていて、中には大勢で既に盛り上がっているグループの見られましたよ。

 

でもね・・・、今年の桜・・ちょっと何か違ってるのよ。

その異変に寂しさも感じる場所もありました。ここお城の堀の国道側からの入口付近の桜なんだが、御覧の通り桜があまり咲いていない。開いているものもあるけれど、桜としての派手さがなくて・・・

下の方の枝なんてこんな感じで、まるで枯れているようにも見えました。ソメイヨシノの寿命は80年前後との事。

 

それ以上でも100年生きるかないかだそうだ。

桜の中でも短いとも言われていて、それ以外にも害虫にも弱いところがある。こうして花の派手さがなくなって見えたり、枝が枯れているように養分を吸い上げられなくなったら、もうその先は短いのかもしれないね。それでも日本で一番古い時代に植えられたソメイヨシノが、福島県郡山市開成山公園にあるとの事。

 

なんと!1875年明治11年に3900本植栽した内の1本ではと言われているそうだ。目

 

今年は丁度昭和で言えば100年目の年。

 

それよりも50年以上も長生きしているという郡山市のソメイヨシノだ。

 

ソメイヨシノは種の形で子孫を残せないのだそうです。

自分と同じDNAの仲間同士では受精できない・・・なので新たなるソメイヨシノを育てる為には、異なる種類同士の桜で受粉するしかないんだそうだ。

 

老木となってきたソメイヨシノを世代交代させる為には、それ以外にも古い幹をぶつ切りして若い枝に更新することだという。

ソメイヨシノの幹の中には、樹皮の内側に水分を吸い上げるポンプの役割をする維菅束があって、芯が腐っても木の命を保っているんだそうです。弱ってくる木はきっと若い方に栄養を与えて、弱った部分はもう自力で頑張る力も衰えてしまうんだろうね。

 

だから100年も生きるソメイヨシノって、途中で何度か世代交代を繰り返してきたんじゃないかな。キョロキョロ

 

桜はソメイヨシノに限らず、どれも自力での受粉で生き残る事は難しいらしくて、やはり他の木との協力関係でしか、子孫を残す事は今はまだないようです。この同じ種族だけで自然交配をして子孫を増やす事ができない性質を、

 

自家不和合性というのだそうだ。

 

ソメイヨシノの遺伝子は、母親をエドヒガンザクラに・・そしてオオシマザクラに繋がっていて、東京の染井村という場所で、植木職人がこの二つの品種を改良して誕生させたといいます。それが江戸中期1750年頃の事でした。上差し

 

桜の歴史の中では、比較的新しい品種になるんだそうだ。

 

江戸期は大変園芸が盛んに行われて、様々な植物の改良なども行われた時代でした。中には国をあげて取り組んでいた地域もあり、今の熊本県などはそうした中では有名な藩でした。

なのでソメイヨシノを誕生させた植木職人らも、奈良県の有名な桜の名所吉野山にちなんで、

吉野桜として売り出したんだそうだ。

 

この頃・・・既に江戸の人々の間に、吉野の桜が有名だったとは驚きです。ニコニコ

 

 

明治になって東京の上野公園での桜の調査が行われた時に、それまで一般的に呼ばれていた吉野桜が、実は奈良の吉野山で見る桜とは違う品種だと判明したのです。

 

吉野の千本桜で有名な吉野山の桜は、山に咲くヤマザクラ

 

ヤマザクラはまず葉が出てから花が咲きます。

ソメイヨシノは花が先に咲き、そして葉が出るもの・・・1本の木の株から増やしていった事で同時期に咲きそして散る。よって咲くも散るも美しいという桜として人々に愛されてきたのです。

上野公園の吉野桜の並木と言われた場所に咲く桜は、まったく姿形も違うもの・・・それ故にその後「染井村で作られた吉野桜」という事で、今のようにソメイヨシノと改名されたのです。

 

桜といえどもいろんな歴史があるものですね。桜

 

ちなみに当時の染井村とは、現在の東京都豊島区駒込という地域なんだそうだ。江戸の各所にソメイヨシノを植え広めたのは、徳川吉宗だと前に書いたと思うが、そこは省いておきます。

 

大分ね・・・散ってはいたんだけどね。

各所の情報では、今日現在もまだ見頃となっているところが多いようです。今年は開花早々に早々と満開を見せた山手の地域は、もう散り際だと出ていました。

 

だってここでもまだまだ蕾をつけた木もあったし、同じ並びなのに陽当たり良好なはずなのに、開花が随分と遅れている桜の木も見られたんでね。今週は20度超えの1週間・・・・なので、まだもう少し楽しめるのかなって思ってます。

 

只・・・木曜日と土曜日に雨予報が出ている事が心配です。知らんぷり

 

 

開花後に数日間寒い日が続いたこともあって、思わず長く桜を見る事ができている今年です。桜桜桜桜桜

 

あんまり寒暖差が激しすぎて、そしてここに来ての暖かさで、普段ならばソメイヨシノが終わった後に花を咲かせる八重桜が、もう既に開花しそうになっていました。本当に驚きました!(笑)

 

今年はまたこの八重桜を使って、桜の塩漬けを作ろうかと思っているのだが、時々は様子を見ていないと気が抜けない。びっくり

 

皆さんはこの桜並木のトンネルの画像に、何か見えますか・・・

 

実はこの場所に行ってカメラをかまえたら、何度も何度も顏認証が出るんですよ。(苦笑)しかもデジカメで・・・・えー?

 

始めは画像の左手手前より2本目の木の外側に、そして今度はトンネル状になっている中央上に、この場所を変えてもやはり暫くは顏認証が出てきて、その内 「えっ!?なんであなたの桜との記念写真を撮らなきゃいけないんだよ・・・」って、思わずツッコミを入れてしまうほどでした。(笑)

 

まっ、顏認証が1人分だったのは救いだったけど、

 

こうゆう事今までこの場所でなかったんだけどね。誰かいたんだろうと思いますわ。(笑)爆笑

 

その次に行ったのは、この河口の対岸。

遠くてわかりづらいかもしれないが、右からずーっと左側まで桜並木が続いているんだよ。長い橋を自転車漕いで、この日は本当に桜並木を訪ねる度に、ずっと自転車押して歩いてみました。

 

 

ただの運動不足です。(笑)ウシシ

 

 

 

 

凄いでしょ!

 

でもここでも咲いている桜の木と、まだ蕾を沢山つけた木を見かけました。蕾はそれはそれで開花するのが楽しみなんですが、ここへ来る前の対岸からの撮影で、どこか桜の盛りがあまり見られないなと思っていたんだが、ここへ着いてからその理由がわかりました。

 

老木となっていたのか、それとも他の理由か・・・・

 

 

切り倒された木が数本見られたのです。笑い泣き

 

 

それはそれで残念でしたね。

ここはもうずーーーっと、花盛りな桜の木が続いているような場所だったんで、突然空間が生まれてしまうと、なんだか寂しい気持ちにもなります。

 

 

 

やっぱりここでも桜の咲き方にムラがある。

普段この季節だと、もっとわぁ~~~って声が出そうなくらいに花が盛っているんだが、足元を見てもまだ大量に散ったようでもないし、なんで今年はこんなに桜が寂しい開花をしているんだろうか?うーん

 

それともまだまだこれからだったのか・・・・

 

 

一応この時点でも、開花してからだいぶ経っていたし、見頃とは言われていたんだよ。

 

 

土手の上を歩いていたら、なんとも可愛らしい小さな鳥を見つけた。カメラをかまえている間に草むらに入ってしまったが、お気づきだろうか右側のずーっと上の草むらの中。なんとなく突起している生き物を・・・・(笑)

 

スズメの子供かなと思うのだがね。

 

この日夕食のおかずにと、新芽を出したよもぎの葉を求めて行ったりもしたんだが、残念な事によもぎはまだ足元で小さくなっていた。

もちろん摘んで帰る時には、犬や猫に人間などが汚していない場所を見つけて持って帰るんだよ。安心してくれたまえ・・・・(笑)

 

 

よもぎの葉っぱの新芽の柔らかいところを摘んで、軽く衣をつけてパッと揚げて塩を振って食べる。ちょっと苦味もあるけれど、これが癖になるんだ。(笑)高知の人は春が来ると野山に出かけて、山菜を沢山採る中で・・・子供の頃よりこうした食べれる野草を学ぶんだよ。まっ、おもには田舎の人だろうけどね。(笑)

 

そしてその帰り道・・・・、

 

橋を戻って今度は顏認証された桜並木のある道とは反対の河沿いを歩いていた時、また不思議な事があったんだよ。

 

写真に写る場所とは違う位置での左側の外灯がね。

少し風はあったけど、強風ではなくて・・・でもそこへ近づいて行くほどに、「カーンカーン」と金属を叩くような音が聞こえてきたんだ。

それでなんだろかと思って近づいて行ったら、自分の中では紐かなんかがぶら下がっていて、それが金属の支柱にあたって音を出しているか、小鳥が沢山いたんできっと鳥かもねと・・・思っていたんだけどね。

 

 

写真で見た通り、この外灯には紐などロープもぶら下がっていない。

 

 

桜の枝には確かにスズメが沢山いたが、外灯にはそれはいないし桜の枝があたっている様子もなかった。うーん

そしてもっと不思議なのは、私がその1本の外灯の側に来た時には、その音が止んでしまったんだよ。まるでここだよと教えていたようにして、近づいたらその後鳴る事はなかった。

 

 

あれ、なんだろうね。(笑)真顔

 

 

ずっとついて来ていたんかな・・・顏認証さんが、

 

 

ここの桜もこんな感じだった。

 

 

帰りにもう一度城址跡を通って帰ったんだけどね。

最近増えているなと思うのは、数名のグループとなって歩く中国の人の姿。大分で何の仕事をしているのか、どう生活しているのかわからないが、桜が咲くとそぞろ歩いていく姿をよく見かける。

 

他にもベンチに座るアジア圏以外の外人さんとかね。

 

 

えらく国際的になってきたものだと、思ったしだいだった・・・

 

 

こちらのコンビニでも、夕方や夜勤勤務の人にアジア圏の人を雇っているお店が増えたもんね。ほぼ日本人は夜中に働いていないとか・・随分と様変わりしたものだ。

 

 

あっ、写真に写る背中越しの歩く人達は、日本人の皆さんです。

 

 

次は夜桜をアップしたいと思います。桜