瀬名 | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

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土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
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いやぁ〜、
こうゆう解釈と演出できたか!
と、そうゆう放送回でしたね。ニコニコ


これまで数々の方が演じてこられた役であり、その殆どが 悪女 的な作りとなっていただけに、歴史ドラマの中に又新たなる新解釈としての家康の妻 瀬名 誕生となりました。

息子 信康 共々仲が良すぎたのか、互いが無事に逃げ延びたのかと気にかけつつも、母は息子はとお互いがその生死を気にかけて、少しも生き延びてくれようとはしてくれなかった。

過去作品の中で、私の頭の中に焼き付いているこの親子の最後は、互いが1つの部屋の中でお互いを刺して死に至るとしたものでした。
確か抱き合って最後を迎えた気がしたが、
歴史上での解釈も、時代とともに新しくなって世の中に出てくるものですが、
武士の世の時代では、どんなに有名な人の妻であっても、余程のことがない限りその存在や名前…、その人となりなどが世の中に語られることがなかった。

瀬名についても同じことが言えて、今我々が聞くよな悪女であったとした真相は、その殆どが疑わしくてやはり他の人物像もそうだったと言われるように、江戸時代になって創作されてきた物語のようなものであり、
その真相を読み解くには、実在した頃の書物や記録を読み解くしかないのです。
それでも特に女性に関しての記録は乏しいもの…、名前だけでもわかっていることはラッキーと言わざるを得ないのです。


いやぁ〜松潤…本当に号泣してた?

は…ハナミズまで…出ていたで、びっくり汗

この夫婦の最後は、互いに力の入った演技だったようですね。



瀬名の最後のシーンでの場所が、実際残されているとしたことでは、当時の面影はないにしても、そこに立つ二人の表情が、なんとも複雑な感じに思えました。

ここで、瀬名が最後を迎えたのかと…



家康が今後の世の中で、世の人は瀬名を悪辣な妻と語るだろうと言えば、私は貴方のここにいると、本当の私の存在を家康の胸に当てた手に込めた瀬名。
なんともグッと来るよな瞬間でした。悲しい


信長のこの意外な表情と感情は…、
人でなしだと家康をなじった 武田勝頼 の元を去ることとした忍び?の女…
家康の嫡男信康に止めを刺した 半蔵
前回の放送後の紀行の中では、半蔵が信康を弔うための寺を建立したとありました。

今回の放送回では、半蔵は徳川の者に何度も酷評されていたけど、やる時はやる人間だなって…家康に忠義な人物としても描かれた。



男性が命を落とすことが当たり前の世で、妻とは言え女性が責任を取って死に至る。
確かに信康も瀬名も、徳川の世を残す為に自らその身を捧げたのだろう…と思えば、なんとなく納得のいく演出だったと思う。

腹を決めたら女も偉いのですよ。

男に負けないくらいな強さを見せつける。

まっ、今の世の中では少々違う方もいるかもしれませんが、(笑)



(一度埋めた瀬名の遺体を掘り返し、家康が西来院に移したと言われる)

この作品が始まった頃より、酷評が目に付き歴史ドラマとしての価値が低いとしたコメントも目立ちましたが、私はこうゆう描き方も嫌いではないですよ。

だって、我々戦国時代を生きた人間はいないんだもの…(笑)新しい解釈や演出があっても、それが絶対違うとは言い切れないし、いつかもっと新たな発見がされた時には、実はって今回のドラマでの瀬名の姿も、真実に近かったって言われる日が来るかもですよ。にっこり