美濃斎藤家と土佐長宗我部1 | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
 過去ログの(1564nhのブログ)では、本当に沢山の歴史を公開しています! 自分で書いておいて改めてへぇ~・・・なブログも、お時間ありましたら見てみて・・・・!!

いよいよ今夜の大河ドラマ「麒麟がくる」にて、 斎藤道山 とその嫡男 義龍 (義龍は後の名前) の決戦が始まりますね。

実の父親が、実は美濃 (現・岐阜県南部) の守護であった 土岐 家 土岐頼芸 (よりなり) が、側室に子を身籠らせたままで、道山の元へ嫁がせたとの話しもあり、この時に生まれた子供が義龍であると・・・・この真相ははっきりしていませんが、只道山の嫡男として育てられた義龍と父道山との仲の悪さは、事実であったとした事だけはわかっている。

 

大河ドラマでは、こうしたシーンもありました。 頼芸が密に義龍に近づき耳打ちする。 義龍からすれば、やはり自分の父親は頼芸ではないのかと、疑いが増していくシーンで、先に立ち去ったはずの道山が、

何故かその場に戻り静かに2人を見ているとしたシーン。

 

疑心暗鬼となっていく義龍は、父親の強引な支配から、美濃の地を解放しようと思い、斎藤家の家臣であった 明智家 の 光秀 にも、父親との確執と解放・・・・・その先での付き合い方の答えを求めていく事に・・・・・。

 

そうゆう山場から、実母の死にいよいよ父道山に詰め寄り、自らを後継者として認めよと、強く言い寄るシーンには、私としては思わず。

「おいおい、義龍やめとけよ・・・・」 とついつい呟いてしまった。えー?

 

戦国時代だけでなくて、身内ないでの確執や戦などは、どの時代にもありえた話しだが、ここで言う義龍のその後を思えば、決していい決断ともいえないぞと、思ってしまった。 そうやって下剋上をなした人物で、その後長く君臨した人間などいないぞと、・・・・・・。

 

私ねぇ~、このシーンなんかに登場する道三の後方の波のデザインが好きでね。 なんか波音までもが聞こえてきそうで、もちろんこのデザインは、斎藤道山が旗に掲げた 二頭波 を表したものだろうが、木目にこの波の画だからこそ一層目立つわけで、道三の強さや野望も見えてきそうだ。 海の波は、穏やかな時はいいが、ひとたび波柱を立て始めると、どんどん大きくうねって行って、人間の大人の足でさえ、波間に引きずり込んでいく。

 

明智家は、古くは土岐氏縁の家とも聞いている。

 

その 明智光秀 とは、後々に京都の 本能寺 にて、主君であった 織田信長 に対して謀反を起こした事でも有名な人物ですよね。 今回の大河ドラマでは、その光秀の謎に包まれた若かりし頃より、人生の後半までを描いた作品。 前半の若い頃は、ほぼ創作も入っているのだが、後半になるに従い段々と、私達も聞いたことがあるような物語が、これからは広がって行くといった事だ。

 

 

(若かりし頃の光秀)

この明智光秀の人生後半での家臣に、 斎藤利三 (としみつ) という人物がいる。 同じ斎藤といえども、道三の斎藤家とは違う系統のようだが、こちら利三の斎藤氏とは、 美濃斎藤氏 の流れのある一族であり、この家系にもいろいろと諸説があるようだが、元々道三の家が入って来る前より美濃の領主として存在していた土岐家の当主。

 

土岐頼房 の嫡男として生まれた 土岐頼武 を、後継者として推していたとする 斎藤利良 (としなが) も、美濃斎藤氏の人間だが、 この時対立した候補には、頼房の次男頼芸がいたわけだが、この時は戦に負けて一旦は亡命して、その後に守護の座をその手にしたという事だ。

 

なんだか美濃の斎藤家と土岐氏の間には、いろいろと昔からあったようだが、そこへ成り上がり者の斎藤道山の父親が現れて、後に美濃にて権力を強めていく中で、ついには土岐氏との戦いへと繋がり、いつしか義龍の父ではと思われた頼芸も、またしても国外へと追い詰められて、苦しい放浪の生活を強いられてしまった。ショック

 

今夜のドラマ予告編では、子である義龍が父道三の事を、ののしるシーンがあるようですが、親子喧嘩もここまで来るとあまりにも醜い。

この時道三寄りの人間よりも、義龍側についた民達もいたそうだ・・・・

初めから勝敗がきまっていたとも言われた 長良川の戦い 。

 

この時の嫡男義龍の旗は、もう1つの斎藤家の家紋 なでしこ が使われたようですね。目 この家紋の説明も、前にしたと思いますけど、これは日本古来の やまとなでしこ がモチーフとなっている。

あぁ~・・・・・、今回の撮影では左手にコロナのサイト表示が出てしまったけど、どうぞスルーして下さい。 にひひ汗

 

さて、この続きはまた後で・・・・・

 

何が土佐の長宗我部との関係なのか。 後々光秀や美濃斎藤家との関りを、説明していきます。 何にしても、なかなか存在感があった今までにない道三さんだっただけに、今日でお別れ?

なんか淋しすぎる・・・・・笑い泣き

 

演じた 本木雅弘 さんには、また是非3度目の大河ドラマをお願いしたいところです。お願いチョキ