私が行きつけの図書館には、全国各地の資料館や博物館等・・・・・
季節のイベントなどのチラシが、よく置かれているんだけど、今回も先日こんなイベントチラシを貰ってきました。![]()
おっと! 左下に見える中津市出身の 福沢諭吉 さん・・・・・・
なかなか鼻も高くて、イケてるじゃん
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
昨年オープンしたばかりのまだ新しい 中津市歴史博物館 にて、今月 18日~3月1日 まで、上のような展示が始まります。
黒田官兵衛 も、大河ドラマで描かれたように、初めて自身の城を持った場所。 ここを拠点に、素早く息子 長政 に家督を譲ると、長政は後に 福岡藩 へと移っていく。
天下の夢を見いた中津の地にて、官兵衛と同じ縁の人物福沢諭吉が、同時に展示されるなんてなかなかないのではないだろうか。
チラシ写真にもあるけれど、なんと官兵衛の家臣が官兵衛から貰い受けた彼の 白檀塗合子形兜 通称 赤合子 が、いよいよ中津の地に里帰りします。
秀吉の九州平定に従って、彼が豊前六郡12万3千石の領主として、
ここ中津の地に入ったのが 天正15年 1587年の事。
翌年彼は中津城の造営を始めます。 当時の城といっても、天守がある城というわけではなかったのですが、今の中津城址には・・・・・
黒田家が去った後の築城された城が、復元されています。
官兵衛の後には、肥後熊本の藩主ともなった細川家。
細川忠興 が、小倉城には息子 忠利 を置き家督を譲ると、隠居としてこちらに入っている。
そしてその後に入ったのが、 小笠原長次 ・・・・・・
小笠原家も中津と共に小倉城を預かることとなる。
中津の小笠原家は、いろいろと問題もある一族だったようだが、その後に入る 奥平家 こそが、維新を迎えるまでずっと中津を治めた藩主となった。
大河ドラマの頃には、随分と様々な発掘調査も行われて、石垣の復元なども行われた。
この城の石垣にも、黒田家と細川家の石垣跡が残されている。
写真は昨年3月に、中津城でのひなまつりイベントに参加された。
熊本城おもてなし武将隊 の方々だが、中央が官兵衛殿その右が細川忠興殿となっている。 彼らの後ろにある斜めになった石垣が、両家が造営した石垣とされていて、向かって右手が黒田・・・・・
左手が細川家の石垣となっている。
黒田の場合・・・・・、石垣にはお隣福岡県上毛町の7世紀頃の遺跡から加工した石も使われたりもしている。
中津城址は、JR中津駅から徒歩15分くらいの所にあるんだけど、その正面入り口大鳥居のある脇の堀も、大河ドラマの頃に発掘されて、
写真の場所が黒田家の特徴的な石垣跡だと、確認されて堀も整備されました。
今回の展示が行われるのが、この写真の石垣を右手に見ながら、細い遊歩道を歩いて行った先にある。 堀の左手に新しく建てられた建物であり、そこが歴史博物館となったのでした。![]()
お城から徒歩10分ほど行った先には、 福沢諭吉旧居 と共に、同じ敷地内には、日本銀行が一番最初に発行したという諭吉さんが印刷されたお札と、数々の資料などを展示した記念館があるが、それ以外でのいつも歴史的展示などをしていた場所が、ちょっと手狭な感じでもあったんで、こうして新たに博物館として専門的な建物ができた事は、とてもありがたいと思っている。
中津市内には、至る所にまだまだ官兵衛縁の築城にまつわる場所や、いろんな史跡も残されているので、是非見て周って欲しいし・・・・・
もちろん細川家の歴史もあり、小笠原や奥平家の歴史も、町の至る所で見る事ができるという訳だ。 この町にはなんと、黒田家の子孫の方もいらしゃるし・・・・・。 官兵衛の家臣であった栗山家の営む店もある。
この日武将隊の官兵衛殿が、頭に被っていた兜は、中津城内に展示されているオリジナルな手作り品だけれども、官兵衛の家臣がどのような訳があって、彼の兜を貰い受けて、それを遠い北の国へと持ち込んだのか・・・・・。 もう知っている人は知っている事だけど、まだな方は是非今回里帰りをする黒田官兵衛の本物の合子兜を、是非見て欲しいと思う。![]()
いつもは 岩手県盛岡市 にあるものだから、なかなか遠くもあって行く事もできない。 なので私も是非今回のチャンスに足を運んでみる所存。 大河の頃には、本物を見る事もなかったんでね。(笑)
丁度中津の地でも、ひなまつりイベントが行われる頃。![]()
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去年の武将隊も、3月2、3日の頃に来ていましたが、今年はまだどうかわかりません。 なのでここで案内する事はできないのですが、ここは毎年大きな人間ひな壇が組まれて、これまでは新婚さんが上段にあがっていました。 でも、去年久しぶりに訪ねたら、どうやらそれは違った形になっていた。(笑)
新婚さんがいなかったのかな・・・・・・・。
是非皆さまお待ちしております。
観覧料が大人でも500円って、凄くお得でしょ! しかも中学生以下は無料だし、開館は 午前9時~午後5時まで、入館は午後4時半まで にお願いします。
詳しくは、ホームページ又は、フェイスブック @nakahaku19 などで御確認をお願いします。
尚只今発売中の前売り券だと、500円が 400円 でいけるそうです。
博物館内には、無料スペースもあり、カフェやミュージアムショップも併設されています。 実は去年3月には、まだOP前だったんで私も中には入った事がないんです。 レンタサイクルもあるそうですよ。![]()
中津市は、大分県の日田市や臼杵・佐伯・豊後竹田・杵築市と共に、古い街並みを残した歴史の街でもあります。 是非旅された時には、お城だけでもお城周辺だけでもなくて、黒田官兵衛が入部と同時に入ってきた人々が住んでできた町並みや通りも歩いて欲しい。
そこには人々がどこから入ったか表すような名前が付いている。
ひなまつりでは、一部そうした場所もイベント会場となっています。![]()




