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土佐の脱藩歴女が、いろんな歴史の旅と日常を綴ります。
 過去ログの(1564nhのブログ)では、本当に沢山の歴史を公開しています! 自分で書いておいて改めてへぇ~・・・なブログも、お時間ありましたら見てみて・・・・!!

最近は、雨が降ったり曇ってみたり・・・・そして晴れてみたりと、なんともコロコロ変わる春のお天気が続いていますが、近頃の天気予報は

素晴らしくよく当たる確率が高くなってるから、( ˆmˆ )

 

昨日は雲がやや多めな日だったんで、本日は晴天と出ていたので、

数日前からこの日を選んで、とある場所へ行ってみました。

 

ちょっとピンボケ加減が、クイズ的にはいい感じの演出してくれました。

 

さて・・・・・、こちらの横断歩道を渡ったところ正面に見えている。

なにやら大きな物体・・・・・、あれがなんだかわかりますか?

 

 

 

 

ここは大分市の国道197号線に面した・・・・・

大きな交差点のある場所なんですが、このモニュメント・・・・・設置されたのはついこの前日の事。 それまでは、豊後大野市というところの

朝倉文夫記念公園 の方に置かれていました。

 

朝倉文夫 さんとは、「東洋のロダン」と呼ばれた彫刻界の有名人。 彼は丁度この記念公園の近くで、1883年 明治16年 に生まれました。 東京美術学校 (現・東京藝術大学) で学び、卒業後には数々の名作である彫刻を残して、有名になった人です。

 

ちなみに朝倉さんの作品では、大分市や豊後竹田市・日出町などで見れる大分出身の 滝廉太郎 の彫刻。 他にも、数々の歴史的文化的人物も取り上げているが、江戸城築城に関わった有名な人物である 太田道灌 の像もあり、これは東京国際フォーラムに置かれていて、早稲田大学で有名な 大隈重信 の像は、大学以外では国会の1階中央広間に置かれている。

 

また猫が大好きだったようで、何十匹もの猫を・・・・猫

一時期自宅で飼っていたようで、猫を自身の作品に取り上げるほどに、愛していたようです。

 

で・・・・・、この広場に置かれたものがなんであるかというと・・・・・・

 

 

  そう! 猫なのであ~~る♪

 

でもね、この猫さんは朝倉文夫さんの作品ではなくて、実は昨年秋に行われていた 第33回国民文化祭・おおいた2018 でのイベントの1つとして、制作総指揮をとられた 深井 隆 さんの下・・・・・

10名の彫刻家の皆さんが制作に協力して下さり、多くのボランティアの皆さんと共に、豊後大野市産の杉と市の木であるクヌギの木を用いて作り上げた物なんです。 よく見れば、猫の体が接木であることに気がつくと思いますが・・・・・・

 

勿論・・・・朝倉文夫さんの 猫への愛 を尊重して、同じ豊後大野市出身で朝倉さんの後輩として、東京藝術大学の深井 隆教授として、猫をテーマに10日間かけて、現地に滞在して制作した作品なんです。

 

名前は 巨大寝ころび招き猫 と言います。

 

1964年東京オリンピックの開催に合わせて、朝倉文夫さんは・・・・

「猫百熊展」 という展覧会を計画していたそうです。 でも、その年の

4月に、突然病で亡くなられてしまい。 とうとう100匹の猫を作り上げる事はできませんでした。 残された50余点の猫作品は、今でも柔軟な柔らかい仕草を表現するような作品として、残されているんだとか。

 

昨年の8月24日の炎天下の続く中で、制作が開始されました。

この作品は、切り揃えられた木を深井さんが、10分の1の大きさの

模型を見ながら計算しつつ・・・・・

 

木材をダボや接着剤で繋げて、猫の形を整備しつつチェーンソーなどで彫刻を施しながら、こうしてにゃんとも可愛い大きな招き猫が誕生したという事でした。 最後は作品を磨き・・・・目の部分に白眼を着色。

国民文化祭での披露に先駆けて、昨年9月1日には地元の方々へ

「制作おひろめ会」が行われて、いよいよ 9月2日 に、完成披露となったようでした。 (国民文化祭イベントパンフレットより拝借)

 

豊後大野からは、2日間かけて解体そしてトラックでの運搬と、大変な労力だったようです。 長さ10,4メートル 高さ3,7メートル 幅2,5メートル そして、重さがなんと8トンとも言われてますからにひひ

 

 

猫ちゃんが何故に 「TRY!」 を手にしているのかと言うと、実はこの秋には、日本各地で ラグビーワールドカップ が行われます。

その開催地での試合が、ここ大分市であるんです。

別府・大分では、有名強豪チームの数グループが、キャンプをする事も決まってます。 だからその宣伝と、大分を訪れるお客さんの目を引きつける為にもといった役目もあるんです。

 

豊後大野市の市長さんも、元号が新しくなった事で、大分にも沢山

人が訪れて欲しい・・・・その為ならばと、快く巨大招き猫ちゃんを出張させてくれたようでした。 そう・・・・こちらの猫ちゃんは、期間限定での豊後大野市からの借り物なんです。 ここでのセレモニーには、制作総指揮をされた彫刻家の深井 隆さんも参加されてました。

 

丁度ラグビーワールドカップが終わる 11月2日 以降には、元の

野外展示場所である 「朝倉文夫記念館」 の方へ返されるんで・・・・。 だから今だけの風景なんですよ。 \(^^@)/

 

ワールドカップは、今年9月20日~11月2日の間に行われます。

 

そのラグビーW杯の応援団長に任命されたこの子には、なんと別名のちゃんとした名前がありました。(笑)

 

福猫の ふくにゃん です。 (≧▽≦)ゞ

 

どうぞ皆さんよろしくお願いします。音譜

 

今日の午後に行ったんだけど、既に2人の70代前後の女性が前の腰掛けに座っていてね。 私がカメラを取り出すと、なんだか恥ずかしくて控えていたのか? 同じようにスマホを取り出して、交互に写していました。 そしたらなんだか続々と、信号渡ってきた人達が、同じくスマホで撮影し始めて、あっという間にフォトスポットに・・・・・(笑) キョロキョロ

 

私も、後からやって来た女性に声をかけられて、お互いに写し合いしました。(笑) ものがものだけに、大きくてどうカメラ内に収めるか・・・・

考えていたら、人が増えてきて写真に写りこんでしまうし (´-∀-`)汗

 

これはもぉー! 平日の朝の通勤通学前の時間か・・・・・

昼前もしくは午後学校が終わる前と帰宅ラッシュにかかる前の時間を、狙うしかないですね・・・・(苦笑) タイミングが良ければいい写真が撮れそうだ。 まっ、連休終わるまでは、人が多そうなんで・・・・・

タイミング・タイミングです。 てへぺろ

 

 

「巨大寝ころび招き猫 ふくにゃん」 に会える場所は、JR大分駅府内口を出て真っ直ぐ・・・・中央通りを突き進み。 次の国道197号線との交わる大き交差点の四つ角右手に鎮座してます。チョキ