2023年3月に投稿した記事ですが、再投稿させていただきます。
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『自然治癒力が上がる食事 』の本を読んでいたら、カルシウムの過剰摂取に気を付けたほうが良いことを知りました。
同書では、歯周病の原因の一つとして、カルシウムの過剰摂取が挙げられていました。
カルシウムは、若いうちは体の成長にとても重要な役割を果たしていますが、いったん体の骨格が出来上がってしまうと実はそれほど必要がなく、むしろ摂りすぎると危険なミネラルなのだそうです。
カルシウムは体内に入るといったん血液中に入り込みます。
しかし血液は一定濃度を保つようになっているため、余分なカルシウムは別の場所に運ばれ、組織や臓器で石のように固まってしまうのです。
いわゆる異所性石灰化と呼ばれる現象です。
これが非常にやっかいで、脳細胞で石灰化するとアルツハイマーに、眼の水晶体に入れば白内障を起こします。
白内障は紫外線が原因と言われていますが、実際日本では、沖縄より北海道のほうが白内障になる患者さんが多いことから見ても、私は紫外線より乳製品に含まれるカルシウムが原因だろうと考えています。
さらに歯で石灰化したものが歯石で、放っておくと歯周病になります。
加齢に伴って起こりやすい症状の多くが、カルシウムの摂りすぎによって起きているのです。
以上のことから、30歳を超えたらカルシウムの摂取を控える必要があります。
それは骨粗鬆症の場合も同じで、サプリメントや薬でカルシウムを摂取するなどもってのほか。
骨粗鬆症の原因はカルシウム不足ではなく運動不足であり、高齢者が圧迫骨折を起こすのは、骨の周囲の筋肉の衰えが原因なのです。
実はカルシウムは自力で体外に出ることができません。そのため前述したように、血管から押し出されたら別の場所に移動してしまうのです。
しかしマグネシウムと一緒なら外に出すことができるため、マグネシウムを積極的に摂ることをおすすめします。
マグネシウムは、海藻類やナッツに多く含まれています。
ナッツといえば、大好きなくるみを思い浮かべました。
また、アンチエイジングの観点からも、カルシウムの過剰摂取は控えたほうが良いそうです。
顔のシワを引き起こす原因となるのは、カルシウムなのだそうです。
イタリアの女性はチーズをよく食べるため、25歳を過ぎると顔がシワだらけになってしまいますが、最近その解消のためにカルシウムを含まないフェイクチーズと呼ばれる豆乳チーズが流行しているようです。
また日本の漁港町でも、煮干しで出汁をとると顔がシワだらけになるため、鰹節や昆布から出汁をとるよう、親から子に伝えられているといいます。
煮干しは茹でて干すため茹で水に栄養が抜けて骨と皮だけ、つまりカルシウムのみになるため、煮干しを摂るとカルシウムの過剰摂取になってしまいます。
先述したように、カルシウムを過剰摂取すると異所性石灰化が起こり、顔には深いシワができやすくなります。
なんてことでしょう…(>_<)
カルシウムの摂り過ぎに気を付けたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございます。



