やりましたあ!
◆玄関に入ると奥さんは待ちかねた様子で『さあ、どうぞ どうぞ』と招き入れてくれた。
これからキツイ話をするのだから明るい態度は禁物。上がる前に
『あまり、いいお話はできないのが心苦しいのですが・・』と
来る直前に電話で話したことを繰り返し、上がると暖房が入っていて(今夜は寒いからね」。)奥にご主人が俯いて座っている。奥さんは以外にサバサバしていて、
『今夜は冷え込みますねえ。』と声をかけると、『そうねえ、さっき暖房つけちゃった』と声も明るい。
ひとしきり世間話をし、出されたお茶をすすり、測量士から送られた図面を取り出す。
『今回のこちらの部分ですね。分筆して売るということになっているのは』
食い入るように図面を見つめるご主人。
『まあご主人様(この人年老いた大工さんなのだ)も色々とご存知かとは思いますがなかなかこの世相では分筆登記が終了する前に手付金を出す業者はいなくてですね、終わっていたら話は異なりますよ』
たまらず、奥さんが口を出す
『そうそう、あたしもね。もお、切羽詰っちゃってね。サラ金とか 無担保ローンとか電話しちゃおうと思って、そしたら主人がねW・S(私)に電話してみろっていうもんだから』
(いや、そんなことしたら本当にやばくなるって。)
『いや、その前にご連絡して頂いたのはよかったですよ』
とにかく話を進めよう
『とにかく急なお話でしたので最低でも」分筆さえ終わっておれば、まだなんとか話が出来たのですが・・・・・・・とにかく現時点でしかも短期間でとなるとズバリ○○○○万円までしか出せないと言われてきました』
と社長から言われた額の100万円下から念のため言ってみた。奥さんが黙り込み、ご主人の顔が歪む。・・・・・・・すかさず
『でも、でもね、私も何とかということでN様とは長いお付き合いをさせて頂いておりますし、特別に私も自分の貯金の中から100万円出させて頂きましたので○○○○万円ということで如何でしょうか?』
こんなこと書くと一見、悪徳業者のようだが、提示している価格は、業者が買う価格とすれば、条件面も加味すれば決して悪くない価格なのだ。その後小一時間に渡り、相場と条件面で建売にはせず、土地で売るということを話し、工務店が決まっていないお客様がつけば、N様にもお話を持って行く(保証は出来ないとは言った)ことや当社も苦しい中からやっているので決して足元を見ているのではない
ということを強調し再度、
『ご不満でしょうが・・・・』と様子を見ると
奥さんは『ねえ、どうすんの?いいんじゃない どうすんの?』
と待ちきれないご様子。
『如何でしょう?残ったお宅は強気で売却させて頂きますし』
ご主人黙ったままである。
『当社もこの土地を買ってもやはりリスクはございますし、ご主人様もよくご存知のようにここから整地費用や広告費用とか税金もかかりますし、なにより金利も馬鹿になりませんし』
と言葉を続ける。相変わらずご主人は黙りこくっている。と、ふいに初めて口を開いた。
『あのさ、伐採とか片付けとか誰がやんの?』
ん?
おっ?ここか?ここがポイントなのか?
『ここは俺の気持ちの入った木もあるからさ。』
とぽつりぽつり話し出す。どうやら伐採と残物処理をご自身でやりたいらしいのだ。
『承知しました。それではではその条件で社長にうんと言わせますから』
とそこからはトントン拍子に話が進む。長い交渉だったが何とか話をまとめ、丁重に礼を述べ、この話がまとまれば1杯奢る約束を取り付けた社長にテンションの上がったままTELする。
俺『もしもし、遅くなってすみません・・・あの・・ごちそうさまです』
社長『ぎゃっはっはっはっはーなにーまとまったの?』
俺『ま多少細かい条件がありますが基本的にはOKということで』
社長『ぎゃっはっはっはっはーいいよ。いいよ。OK!OK!詳しくは明日ね。じゃお疲れー』
とものの30秒で会話は終了してしまった(あれ?女かな?)
拍子抜けした俺は推進役のY氏にもTELをするがY氏もいつもながらクールな反応で
『はい、どうもです。お疲れです。はいはいはい はーーい了解デース』と電話を早く切りたそうな様子。
俺のテンションも一気に下がる。ふん。いいよ。いいよ。そうやってさ皆楽しんでいろよ。
どうせ俺はブログが友達でキャバクラしか憩いの場所はねーよ。・・・・・・・・・・・・・・・・・
いいだろ・別に・・・・・ふん。
本日のヤマ場。
◆3日前にお金が入用になったという、連絡を受けたお客様の家にこれから行かなくてはならない!
→個人的にも法人としても仲介業者がお金を貸すのは禁じられているので、→
じゃあウチで買い取りますよ。と。
◆当然、ウチも業者な訳だから一般消費者が手に入れるよりも低い価格を提示することになる!!
→あんまり好きじゃないんだよなあ。
◆別に困らせたい訳じゃない。→
◆あんまりがっかりしないでね。
◆これから訪問。結果は後ほど。
WHITESNAKE!
◆WHITESNAKE/やっぱいいよな。この曲目リスト見てるとカヴァが我が儘放題だな。
→でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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~それがWHITESNAKE!!~
まだ楽観視できないけど
◆今朝もおばあちゃんから連絡があって、予定通り契約はします。嫌がる主人を説得するのは大変だったとのこと。うーんいままでと話が逆なんだけどな。うかつに返事できなくて戸惑っていると『だから今日は来なくていいですから』というお言葉・・・・大丈夫かなあと思いつつ、共有名義人であるお嬢様に連絡し、今までのいきさつを話すと、やはりお嬢様の方でも一度母の方で売却するが惜しくなったということを聞いておられたので『買主様に契約日時の方も設定したいので、もう売らないとかキャンセルとかそういった事態になると、当社としても大変困るものですから』というと、 『もう大丈夫ですよ。私も現在の市況にしてはいい価格だと思っていますので』と言って頂けたので『ほっ。』と一安心。→・・・・・さて
◆契約準備するかあ→書類作成だああ!(結構大変なんですよお)
■ 日時休日だったんだけど・・・
◆例の/おばあちゃんから、連絡があり、私は売却する意志はある。主人が売りたくないといっているというような意味のことを言ってこられた。ご主人がおっしゃっているのとまったく逆だ!(訳がわからない)→
まあ、ご高齢だし、錯乱しておられるのかもしれないし、もう一度明日、お二人おられる時に直にお会いして話してこよう。明日だ明日。
その後、
◆お気にの娘がいるキャバに出向いたのだが、大方の予想を裏切り、メチャ混み!待つこと40分!お気にの娘も指名や場内が重なり、あまりつけなくてとうとう最後までいる羽目に・・・・・でもさあ、ま、キャバだからしょうがないっちゃ、しょうがないんだけど閉店15分前に場内取るなっての!そんで指名が席離れたら、他の娘つけろっての!更に、店内明るくなってもまだ指名の娘戻さないで、テーブルの上片付けんなっての!必死に笑顔で取り繕うお気にの娘が可哀想じゃんかよ!
一人くらい落ち着いた奴がいりゃあいいのに。
ボーイが小僧ばっかりだし、俺自身、昨日は疲れもピークだったからな。
余裕があるときにいくべきだなキャバは。
◆純愛求めちゃいけないのかな・・・・・・やっぱし・・・・→
◆でも諦めない・・・・・・燃え尽きるまで。
◆マジにならないのがコツ→分かっちゃいるんだよ→分かりすぎてるくらい
◆いいだろ!俺の人生なんだから。(笑)
んで・・・・・
◆急いで家に戻りシャワーを浴び髭を剃り行って来ましたよ。はるばる伊勢原まで。おじいちゃんが、
出てきて(ちなみに300坪くらいは余裕である大邸宅)椅子に掛けるように薦めてくれポツリポツリとしゃべりだす・・・実は家内なんだよと。要は荷物も片付き本当に買う人が現れたら、特に理由はないが売ってしまうのが惜しくなってしまったということらしいのだ。・・・・・・なるほど・・あの箱入り娘が成長したようなおばあちゃんならあり得る。とにかく契約もしていないのにお金を頂くことは出来ませんと何度も断り買主様が本当に購入することが出来て喜んでおられるということ。相場的には決して悪い価格での売却ではないことを強調し、『なんとか・・・なんとかお譲り下さいっ!!』と腰を90度に曲げおじいちゃんの補聴器の間近で叫んできた。なんどもうなづいてくれたおじいちゃんは『とにかく今日は無理だ!・・・とにかく君が来たことを話しておくから』と辛そうに応えてくれた。『何卒宜しくお願い致しますっ!』と頭を垂れ、またロングドライブ→一応会社に報告しに帰るとRISOのメンテナンスマンが約束の時間よりも1時間以上遅れてきたので思わず『困るんだよっ毎日毎日さあ』と怒鳴ってしまった。・・・・・悪い・・・いい奴っぽかったのに・・・ごめんな。
というようなドタバタがあり、今、こうしてやっとブログをつけることが出来るという訳です。ついつい会社に来ると色々他の段取りもしちゃうし・・・救われたのは会社の皆が非常に協力的だったこと。
『皆、ありがとう 怒鳴ってごめんよお』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→
さてキャバクラでもいって、おねーさんに『大変だったねえ』と言って慰めてもらおうっと。
バイトのU君もノリノリだぁ。続報はまた追ってこのブログで書きます。どーなることやら・・・・・・・・