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だから、村上さんが今わたしに、






魔女鼻アラフォー女が、
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おはようございます。
消えた所長シリーズの続きになります。
これまでの話を短くまとめると……
所長が突然の出社拒否をして、陰口メールが見つかって部長が出禁になり、わたしに異動のお達しが来てスパイ疑惑をかけられていました。
(どんな状況よ)
そんなある日、専務から連絡があり、わたしの異動に先立って、一度一緒に飲みに行かないかと誘われました。
就業後の飲みですが、突然残業になったりしてもいけませんので、事前に村上さんに報告しておきます。

那古支所は、ヨコノの北朝鮮と言われてるだけあり、本社を含めた他の支社との接触はほとんどありません。
専務とはいえ、那古支所以外の人間と接触するという報告を村上さんにするのは、わたしにとっては初めてのことでした。

ちょっと勇気がいりました。
でも、なにもやましいことはないし、普通の会社なら何の文句も言われないことのはずです。
大丈夫、わたしに落ち度はない……。
しかし、、、

ん?
どういうこと???

そんなの、とっくに知ってますよね……?

えっ、何何何何?
なんの話?!
ていうか、話に不穏な空気が。。。
異動するかどうかわたしが決める……?

あー、でもまぁ、確かに、
まだ専務から話があっただけで、正式に辞令が出たわけではないから……?
異動したくなければ、そのように言えば、まだ変更可能ではあるのかもしれないけど……。

いやいやいやいや……。
ちょっと何この質問。
あ、わかった……。
わたし、異動の話があった時、それももちろん村上さんにすぐ報告したんですけど、その言い方が、「なんか、わたし、異動になるみたいですよ?! びっくりしました〜」ってかんじでした。
微妙に「ほんとは異動なんて別にしなくていいのに〜」って空気を出したんですよね。
それはもう、那古支所の暗黙の掟みたいなもので、「本社からの命令はしょーもないことばっかりだ」みたいな空気出さないと、「お前はヨコノの味方なのか?」みたいに思われ、立場が悪くなってしまうのです。
ちょっと何言ってるのかわかんないですよね。
全員ヨコノの社員なんで、ヨコノの方針に従ってもなんら不思議はないんですけど、
那古支所は、タテカワ社員の村上さんが支配してたので、ヨコノ<<<タテカワっていう振る舞いをしないと、その場にいられなかったのです。
これほんと、独特の空気だったので、たぶん実際その場にいないとわからないと思うのですが……。
でも、おかしな支所なので、ほんとにそうだったんです。
と聞いているのは、要は、
「お前は本当はヨコノ側につきたいんやな?」
っていう、確認だと思われるわけで……。
怖いわーーー。
いや、異動したくなかったら、専務に異動の話された時点で、「できれば那古支所のままがいいです」とか、言いますって。
でも、そこを何とも言わずに普通に受け入れたってことは、異動に異議なしってことですよね。
でも、村上さんはそれじゃ済ませたくなかったんですよね。
ずっと文句も言わず「ヨコノなんて〜」みたいなフリしていたわたしの口から、「やっぱりわたしはヨコノ側です」と言わせたかったのでしょう……。
ややこしいおじさんだわ……。
できるだけ、相手にならず、スルーしたい……。

「えっ?!もう異動決定しちゃったんだと思ってました!」
ってスタンスで、なんとかおさめようとするわたし。。。
そして、専務に会ったあと、「やっぱりもう決定で、覆らないみたいです〜(汗)」みたいに言えばいいかな。。。
しかし、ややこしおじさんは、、、

何この、もしもの話……。

なんかもう、、、
めんどくさ。

母には、「アンタは突然スパッとキツイこと言うことがあるよねぇ……」と言われます。。。
いやでも、めんどくさくないですか?!
「もし異動するかしないか選べるとしたらどうする?」って、なにその質問!
それに答えさせて村上さんに何かメリットある?!
「あー、やっぱり嫌われとったんか」って、自分が傷つくだけじゃない?!
でもまぁ、そこまでして聞きたいならもう言っちゃえばいっかー、って思いました。。。
どうせあと少しでわたし脱北できるし、立場が悪くなったところで、少しの間我慢するだけです。
いちおう、「ここにいてもわたし、お茶入れるくらいしか役に立たなくて申し訳ないんで」って付け足して言っときました。
村上さんは、わかった、とか返事したような気がします。
やっぱり、どうも村上さんはわたしが気に入らないみたいなんですよね。。。
はっきりとした原因はわかりませんが、
後日、その専務との飲みの席で、

だからさ、、、そもそもそんなに気にしてなかったけど、「気にしなくていい」って言うってことは、、、
やっぱり嫌われてたのかな?!
わたしの知らないとこで、どんな話してるのよ!
教えてくれ〜
でも、なんか怖い気がして、聞き返したり深く掘り下げなかったわたし。。。
タテカワという大企業で長年勤めている村上さんが、下請け会社のお茶係の女子社員であるわたしをねたむって、意味わかんなくないですか。
タテカワでたくさんお給料もらって、下請け会社で帝国作って自由にやってる村上さんの方が、よっぽど成功者じゃないですか?
いや、下請け会社で帝国作れたのは、村上さんがタテカワの事務所内にいても厄介すぎて、下請けに行ってくれてた方がラク……ってタテカワに思われてたんじゃないかな……なんて推測もしてるんですけど。
だって、那古支所って、村上さんの仕事のためにオフィスを借りてて、そのお金はタテカワが出してるらしいんです。
那古支所の社員はヨコノの事務所で働いて、村上さんはタテカワの事務所で働いて、仕事のやり取りは電話やメールですれば、那古支所のオフィス代は浮くのに。
マイペースで働きたい村上さんと、厄介払いしたいタテカワと、オフィス代は払いたくないヨコノの利害が一致したんじゃ……とか、いろいろ考えちゃいますね。
すみません、どうでもいい話でした。
明日も所長シリーズの続きにするか、ちょっと別の話にするか、悩み中です。
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