ジャコメッティ展、行ってきました
細長い人の像を作る人です。
誰それ〜って思った方も、作品は見たことあるのでは?
細長いですねー笑
わたしもあまり知りませんでしたが、最寄りの美術館でやっていたので、見に行ったのです。
ジャコメッティさん、なんでそんな細長い人にしたのかなと思ったら、「個性を削ぎ落とした」のだそうです。
たしかに!
像のモデルの人の個性はなくなってる〜
そしてジャコメッティの像は、細部まで表現するのでなく、デコボコの大雑把(?)な造形です。目、鼻、口とか、なんとなくわかる程度。
これは、人を見たとおりに表現することを突き詰めた結果なのだそう。見たとおりなら、もっとキチンと作った方が……と思ったわたしはまだまだ美術ど素人。
ジャコメッティさんは、人との距離まで、忠実に表現しようとしたのだそう。
つまり、遠くにいる人って、そんなにハッキリ見えないよね?ってことらしいのです。
たしかに!
遠くにいる人って、こんな感じに見えるかも!!
解説を読みながら、たしかにたしかに、と思いながら鑑賞していたわたしですが、
展覧会の最後に、今日1番のたしかにが待っていました。
ジャコメッティの像って、かりんとうに似てませんか……?
た、たしかに!!
そっくりだ!!笑
と、いろいろ納得して帰宅。
息子は案の定ぼんやり見てましたが……泣き叫んだりしないから助かりました。
芸術家は、物事を深く深く考えるので、ちょっと浅はかなわたしは憧れてしまいます。
息子にも、面白い視点でしっかり考えられる人になってほしいなぁー

