こういったイベントが
お店全体の光のような部分だとしたら
表には(例えば、お客様とか)見えない部分に影もある。
このとき
話したスタッフの子が、
「行っておいで」と背中を押した病院を受診し、
そこの先生には退職を勧められたみたいだけれど、
本人の中で今はそれは決め切れないところもあり
しばらく、お休みすることになった。
これまで、
共に働いていた仲間が辞めていくのを
何度も見送ってきた。
大切な存在であればあるほどに、
何度経験しても、
離れる痛みというものは
慣れないものだ。
昨年の10月の初めも
気がつくと
大切な存在が離れる痛みで
何度も涙が溢れそうになる日々だった。
存在そのものが消えなかったとしても
日々共に過ごす中で
同じ空間を共にする中で
どれだけチカラをもらっていたか
思い知る。
「何にも気にせず、ゆっくりと心を休めて命を大切にして欲しい」
という想いと
「離れて寂しい」
「一緒に働けなくて寂しい」
「ぽっかりと喪失感を感じる」
という想いは
同時に持っていていい。
いつでも
帰りたいときに帰ってこれるような
「おかえり」と
迎え入れる
そんな存在でありたいと
そんな場でありたいと
思う気持ちと
ときに、そう在ることに寂しさを感じる気持ちは
同時に持っていていい。
そして、色んな経験や感情を味わった先に
そう在りたいと感じる存在をわたしから解放する未来も
どこかで感じている。
在り方の変容を
もっと自分にゆるす未来を。

