5年前、
仕事に復帰するとき、
お客様と同じ女同士の目線で
お客様と関わりたい。


喜びも
人生の中でのいろんなことも、共有したい。


そう思った。







企業に勤めながら、
時代の変化も
肌で感じたりもした。






それは、
お客様と女同士対等に。というより、



社会的に、
消費者であるお客様側の方が、より守られる立場になったこと。




社会的に、
法的に、
コンプライアンス的に、
提供したり、
接客する側の方が


やってはいけないこと



が増えたこと。







その中で、
日々やってきた。





心を向けて、
暑くなってきた中、
汗もたくさんかきながら。










先月も、
今月も、



ここに書いたことで




わたし、
その時、
本当は、めちゃめちゃ悲しかったし、
めちゃめちゃ腹もたったし、


めちゃめちゃ怒りたかった。






めちゃめちゃ、
言い返したかった。







だけど、
踏みとどまったんだ。





わたしだけのお客様では無い。
会社のお客様だから。




コンプライアンスで、守られる人だから。





何より、
その方との関係を
一時的に言い合って壊したくはなかったから。







だから、

一通り、言われっぱなしのあと



「笑えなくなるくらい、
笑えなくなるまで、頑張らなくていいですよ。
笑ってて欲しいです。
体がしんどくなるまで、
心がしんどくなるまで、
やらなくていい。
そんなときは、休んでください。」




そう言った。





何年も
その方に変わらせてもらって
たくさんたくさん
言葉を
想いを
この手で触れながら
注いできた。











女同士、分かち合いたい。
その気持ちと、


企業を通しての
お客様と接客する側の、その立場。







こんなとき、
接客するわたし達を守るものは、なんだろう?と思った。







ただね、
あぁ、もう、この方に、
販売したくないな。って


そう思った。






お客様に怒りを抱くなんて、
販売したくない。なんて、
思っちゃいけないと思ってたよ。







だけど、
そこに境界線を引くことも
領域を守るために
大切なものをそれぞれ大切にするために
自分も相手も尊重するために
大切なことなのかもしれないよね。