かわっちゃんです
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その人のためだけにクレヨンで絵を描き
スピリチュアルリーディングで
その人の未来やこうした方がいいと思われることを
感覚として共有したりして、人生やお仕事の相談に乗ったりしています。
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『現在(2018年)から僕が産まれる前』までの話を、
現在から過去にさかのぼりながら全10話でお話します。
ちなみに僕の人生は1話~5話。6話目以降は僕が生まれる前のお話です。
【ずっと一緒に】
(おとぎ話のように読んでくださいね(^^♪)
魂というものはいつからあるのでしょうか?
DNAの中には先祖以前からの様々な人類の記憶があるといいます。
僕はリーディングをしている時に
光として強くそれを感じます。
人の持つ強い感情が記憶に刻まれて身体の中に宿ります。
僕は自分を題材にして、魂に起きる旅を書こうとします。
未来に流れていくあなたのそばに
未来に産まれるはずの魂がよりそいます。
その人が産まれ育ち往生し
更に果ての世界へと旅立つまで。
光のまぶしい世界の永遠から
人がそこへきちんと辿りつけるように
それぞれどんな魂であれ
わたしたちはずっと一緒にいました。
これは僕の感覚でリーディングで父と母から読み解いていき
今は遺影となっている祖父や祖母
曽祖母や曾祖父たちから更に読み解いていった感覚です。
信じられないかもしれませんが
僕は内的感覚をその人と共有します。
写真と名前があれば
記憶すら共にできることもあります。
肉親であればよりそれは強くありました。
だから余計にそう思えるのかもしれません。
祖母の話】
僕の実祖母は、千葉県千葉市の豪商の家に産まれました。
僕の魂はこのあたりから地上にいる感じがあります。
千葉県庁の現在ある土地は、戦前はこの家のものでした。
金融パトロンでもあり
多くのアーティストや書生さんらを住みこみで育てたりしていたようです。
僕の魂はその景色をみています。
実は今、僕が絵を描くときに
ささやく誰かがいつもいるんです。
この時の僕は
書生さんらにささやく何かのようなものでした。
僕の感覚では、誰もがその経験があると思っています。
肉親か近い人達の近くに、魂未満のような状態のものでやってくる。
そしてその人から生きる様子を感じ、人として産まれる準備をします。
幼い魂未満の僕は
そこに暮らすアーティストに囲まれる祖母が
絵を描くときにささやきます。
祖母はとても絵が好きで描いていました。
(これはリーディングによりわかりました。親戚筋にきいて、やはりという感じでした)
(奥の大人しそうな方が祖母。奈良でしょうか。学生時代)
祖母は戦時中ですが、千葉大学まで当時進み、教員になりました。
なぎなたの名手でもあったようで、とても活発で利発な女性でした。
祖父とは、千葉大学で出逢います。
祖父の一目惚れだったようです。なぎなたに惚れたらしい。
祖母はやさしく戦時中で真実を伝えてしまうような教員でした。
非常に当時それは危険だったと思いますが
貧しい子供たちに下駄を買ってあげたり
衣服や食べ物を支度したりしていて
人柄も良く
学校や地域でも愛されたようです。
祖父と結婚し教員も続けましたが子供が授かり
教員を退職しました。
そして父を出産しました。
会いたい】
祖母はほどなく結核になりました。
当時は不治の病で
隣に家を作りそこに、療養することになりました。
祖母は父をほとんど抱いていません。
縁側の遠くにいる父を遠目で見るだけでした。
曽祖母の家が医者でしたら
薬の対処はしていました。
祖母は気丈でずっと笑顔を絶やさなかったと言います。
ちなみにその隣の家は、僕が幼い頃にはまだありました。
猫屋敷になっていましたが
僕や友達はなぜかそこで良く遊びました。
なぜか
とてもそこが懐かしかったのです。
僕は誰かがそこにいて
子供たちを迎えてくれているような不思議な感覚がありました。。
絵の教室】
庭には柚子(ゆず)がありました。
祖父が植えたものでした。
僕が産まれた時にも柚子を祖父は植えたそうです。
僕は祖母を助けるために植えられた
柚子の花の薫りや色や胞子により
魂としてはっきりしていきました。
そして柚子の力を頂いた魂は
祖母に絵を教えてもらうことが出来ました。
魂は祖母が描く絵を一緒に描き真似しました。
遠くの未来を感じながら
遠くの命を想像しながら
これから起きる多くの幸せを願いながら
祖母は絵を描きました。
教員をやめても
最後まで学校の先生を
祖母は病床でしました。
祖母は結核でしたが
縁側から近所で学校に行けない子たちに
勉強を教えたりもしていたそうです。
守ちゃんに会いたい、という気持ちが今でも伝わります。
でもそれ以上に
子供たちや
人類への未来への希望や
強い愛の願いがとても愛しく微笑ましく
未来の遠くの光の先からこちらが照らされて
いつもまぶしいのです。
僕はその光の正体を心の底から受け止めたいと思いました。
こうして書いていて本当にふるえるほど実感しています。
僕が産まれる時
その手からはいつか
未来からの愛の願いが描けることを約束されたんだ
とわかったからです。
祖母の写真が、父の目の前に現れるのは
祖母が亡くなってから20年近く経ってから。
祖母の存在は30年以上、死後、蓋をされてしまいます。
祖父の悲しみがものすごく大きくすべてを忘れてなかったかのようにしていきます。
墓には名前はありましたが
誰もその人が誰であったのか
伝えない人の名前が刻まれました。
祖父の話】
一番左の人が祖父です。慎重180センチを超えるスポーツマンでした。
陸上選手で、頭も良く、モテたらしいです。そして千葉大学を卒業し教員となりました。
祖父は、とても純粋で生真面目で、そして電車が好きでした。
当時はSLです。
戦時中ですが、SLを乗りに様々なところに行ったらしいです。
千葉に行ったのも
電車に長く乗りたかったかららしいです。
祖父の産まれた家は
父が校長先生でした。
母は専業主婦で医者の娘。
祖母の父の曽祖父は、地域の名士で
自分の財産をどんどん切り裂いて学校の生徒たちの生活のために
分け与えていったそうです。
これは本当に小さい頃から近所の人に、感謝の言葉をよく聞かされました。
祖母と何か雰囲気がとても重なりますから
祖父はそうした尊敬も祖母にあったと思います。
(奥にいる右の羽織の人が曾祖父。やはり身長は180cmを越えていたそうです)
結婚をしたい】
祖父は大学である女性に一目惚れをしました。
祖母です。
そしてアタックにアタックを重ねて
結婚に成功します。
相手はものすごいお金持ちのお嬢様。
田舎の百姓教員とは釣り合うはずもないし
農家の手伝いなんかできっこない
当初はとっても反対されたらしいのですが
二人の力でそこは押しのけて
生徒たちからも祝福をされて
結婚したそうです。
柚子の樹】
しかし父が産まれ、祖母は病となります。
祖父は近寄ることを選びませんでした。
そのかわり
祖母の好きな柚子の樹を
祖母のみえるところに植えました。
祖母は亡くなり
祖父は祖母に何も出来なかったことをとても後悔しました。
そしてずっと悲しみの中にいました。
一人息子をどうしていいかわからず曽祖母に任せきりになりました。
愛しの電車】
唯一、祖父が父を楽しませたのは、電車でした。
車窓の眺めは美しく、悲しいことを忘れることが出来ました。
父も祖父もずっと電車が好きでした。
なぜ電車が好きなのか。理由は教えてくれませんでした。
祖父は自分の生き甲斐がわからなくなりました。
仕事も、いくつかの職を転々としていきましたが、最終的にガードマンになりました。
仕事ぶりはとてもまじめで、みんなの模範となる人だったらしいです。
全部忘れたい】
曽祖母がみかねて後妻を連れてきました。
曽祖母の言う通りにして、まったく好きでもない人を迎えることになりました。
その時祖父は、祖母との思い出の品を、
写真と共に、すべて焼いてしまいました。
僕の知る祖父は何故か
ものを燃やすのが好きな人のように見えました。
(イメージ図)
祖母の写真は、すべて無くなりました。
その後、30年たって
不思議な事件が起きるまで
(⇒第5話)
祖母の写真は
我が家に登場しません。
祖父はどういういきさつか
他にも家庭を持ちました。
時間を元に戻して欲しくて
自分の気持ちを言えず
我慢していたら
おかしな時間が流れていきました。
祖父はとても弱く孤独で
ずっと時が止まったままの人でした。
祖父は実は1枚だけ自分用に燃やさずにとっておいた写真がありました。
それは祖父が亡くなる時にわかります。
少しも祖母の話を生前聞けませんでしたが
お盆の時期になると
亡くなった祖父だけがよく現れます。
祖父はとても子供が好きでした。
未来へ展開していこうとする意志の力だけはとても強く
教師の家系なのかとても感じます。
僕の喉は今、とてもヒリヒリします。
とても声を出したがっています。
愛を伝えるには絵だけでは足りないのです。
絵を描けるという僕へのギフトは
未来から現在にもたらされています。
リーディング等がそれを更に増幅します。
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