みずま音楽教室
[第二部アンサンブル(続き)]
2番目のアンサンブルチームはここ数年ビールのCMで流れているアノ曲にチャレンジしました♪
夏の発表会なのに“この曲を無視して何するの?”という使命感のようなモノが沸きまして(笑)
アンサンブル用にアレンジ→パート譜作成→それぞれの生徒さんへお渡しをすると、タイトルを伝えても生徒さんたちの反応は「?」という感じでしたが、メロディを弾くと「あー!ビールの曲だー♪」と皆んなの目がキラッキラ(^^)
生徒さんたちは保護者さまに「アンサンブルはビールの曲だよ!」と伝えた子が多かったそうで(笑)保護者さまこそそれを聞いて「?」だったというWエピソードが面白い(笑)
ということは…みんなにとってこの曲は“良い印象”なのだと知れて、いいスタートラインを切ることが出来ました
ラテンのリズムに乗りつつ、テンポキープが難しいベース
主旋律を弾く鍵ハモの生徒さんはセンターに立つので緊張との戦い(^_^;)
ギターやブラスのバッキングにオシャレ〜なカウターメロなどなど
少し難易度高めのアレンジになりましたが(^^;;それぞれのメンバーがそれぞれの役割を理解し、そこに加えシェイカー振り〜の、タンバリン叩き〜の、ハンドクラップあり〜の♪
子どもさんのアンサンブルとは思えないくらい、内容濃いめの仕上がりになりました♪
みんなとびきりのいい笑顔♡
お見せ出来なくて残念なくらい
本番のリハではいつもの教室ではないこともあり、お互いの音や全体のテンポが聞き取りづらかったようで少し心配な面もありましたが、いざ本番となると、本番が今までの中でいっっっちばんステキなアンサンブルになりました‼︎
生徒さんたちは皆んな「本番が1番良かった!楽しかった‼︎」と言ってくれて先生、嬉しかったよ♪
ラテンの曲ってなんでこんなにかっこよくて
楽しいんだろうね♪
チームの保護者さまも「本番の演奏、最高でした!めちゃくちゃカッコよかったです!」と嬉しいお言葉も頂き、アンサンブルは大成功となりました♪
難しい曲だったけど、みんな頑張ったね!
ありがとう♡
ラストは高校生チームによるクラシックの大曲アンサンブル♪
これまで私が何度も聴き、何度もコンサートで聴いてきたベートーヴェンの『第九』
昨年末に手話で第九を味わう『ホワイトハンドコーラス✖️九州交響楽団の第九』を聴いて
“いつか第九(第四楽章)をアンサンブルしたい”と思っていた気持ちに火が点き、ポケットスコアを購入!
久々にオケスコアからのアレンジに目をしばしばさせながら取組みました(笑)
※因みに今年もホワイトハンドコーラス✖️九響のコンサートがありますのでご興味のある方は是非足をお運びください♪ワークショップもあるので『体感型第九』と言っていいかと♡
発表会用のアンサンブルにするにはとてもとても長過ぎる+私を含め4人編成の為、演奏する楽器のパートも限られます
どこを切り取りどこへ繋ぐか?どこのパートを優先させどこを端折るか?
それはそれは悩みまくり、頭を抱えるのですが…オケのアレンジは物凄く勉強になるし、何だかんだ言って楽しいのです♪
またキーボードのメモリーボタン(エレクトーンで言えばレジストボタン)が他のアンサンブル作品との関係で楽器の音色を変える数が限られてしまい、そこも最後まで悩みどころでした
そしてメンバー1人1人が高校生なので学校行事や勉強も忙しくソロ演奏もギリギリの追い込みだったので、個々のアンサンブルに向けた時間がなかなか持てずにいました
限られた合同レッスンの中で私が話したことは、自分の音を聴き、みんなの音を聴く
その音の重なりの美しさを皆んなで味わうこと
そしてベートーヴェンがどのような状況でこの曲を作曲したのか?といった背景の話
この話を真剣に聴いてくれた生徒さんたちの演奏は、たちまち深い演奏に変わりました♪こういったことが直ぐに返ってくるのが高校生チームの良さだなぁとしみじみ思いました
後ろで『シェフポーズ』をとる私と生徒さん
私のノリに渋々付き合わされるの巻(笑)
本番のリハでは1番最後の演奏が完璧な演奏で、助っ人陣や音響の方からも拍手が出るほどの演奏でしたが…本番では私の弾き振りミスが出てしまったり(本番まで1度もなかったミスなのに…申し訳ない…)最後は予定よりも走り過ぎてバラツキが出てしまい、少し惜しい形になりました
でもこのチームでやれることはやりました!
生徒さんたちは精一杯頑張ったと私は自信を持って言えますし、このチームだからこそ演奏出来たと思っています
このチームで『第九』を演奏出来たことは私にとってずっと忘れることのできない思い出になりました
皆んなでチャレンジをして、皆んなでアンサンブルが出来て本当に嬉しくて、楽しかった!
発表会の会場を出て車に乗り込んだ生徒さんが開口1番に「アンサンブル楽しかったーーーー!」と満足そうに言ってくれたそうで
保護者さまはその生徒さんの姿を見て“ピアノを習わせて本当に良かった”と思われたそうです
心に染みるお言葉でした
発表会後のレッスンで第九メンバーに伝えたことは「まずはあの大曲を弾きこなせたことを誇りに思って欲しい。」ということ
弾きやすいアレンジはいくらでも可能ですが、原曲の雰囲気を壊さずして程よい時間内で演奏をまとめるには、ある程度の演奏力と理解力がなければ難しいところです(いわゆる打てば響く状態)そこができるのがこの高校生チーム!
メンバーの1人が言っていました「(リベンジの意味で)もう一回弾きたい!」と
そうね
そうだね
またいつか、このメンバーで弾きたいよね♪
[オマケ]
実は第九チーム以外の生徒さんたちとは個人個人のレッスンの中で4楽章の『合唱』(ドイツ語の歌詞をカタカナ表記にした楽譜で)をこっそり練習をしていました
ちょっとしたサプライズとして高校生チームには内緒で♪
さすがにステージ上で演奏する生徒さんたちの所まで皆んなの歌声が届かなかったけれど、他の生徒さんたちは「せんせー、大きな声で歌ったよ!」と言ってくれました
みんな、ありがとうね♡
カタカナ表記とは言え、ドイツ語で歌うなんて生徒さんたちにとっては初めてのこと
これもまた発表会15回目のステキな思い出になったかな?なんて思っています♪
さて、このレポはいつ終わるのかな?(今回のレポは過去最長だなこりゃ笑)
生徒募集+体験レッスンは
10月より再開致します♪
詳細はもう暫くお待ちください♡




