みずま音楽教室
あるお母さまと(LINEメッセージ上で、ですが)お話しをさせて頂きました
『直ぐには出来ないこともあるんだよ。』を知っていて欲しいと思います。
直ぐには出来ないこと、壁にぶつかることはたくさんあります
それは大人も子どもも同じです
そういった時に自分と対峙をして、自分なりに工夫をして取組むことや(もちろん誰かの協力を得ることも含め)挑むこと…そのやり方があることを知っていて欲しいと思います
『直ぐに出来ないことは面白くないこと、面倒くさいこと』
『直ぐに答え(到達・楽しい・面白い・刺激的など)が出るものにしか興味が持てない』
これは今どきのお子さんたちに見受けられる状況だと感じます
別視点で考えると『スピードありきの弊害』とも言えるのでは?
動画視聴を一つとってみても今のお子さんたちは(いや、大人も…)YouTubeからショート、TikTokに移行しています
人によって時間の感覚に違いはあれど、今時のお子さんや若者たちは長い説明や長い動画の視聴が難しいそうです
実際に録画された動画配信授業などを2倍速で聴講する学生さんはとても多いとのこと(講義をする先生の話し方のスピード、間合いが待てないらしい…)
これって実際に社会に出てリアルに人と向き合って仕事をする職種を選んだ時、どうなっちゃうの?
“会話の間合いから読み取る、分かることもあるのになぁ…”という余計な心配をするオバさんです(^^;;
話を戻して…
さまざまな感覚と身体を用いて習得する楽器演奏は、正に『直ぐには出来ないこと』の一つです
『面白くない』『面倒くさい』…それがその子の感じたことならば否定をしてはいけない
そう感じる原因を探ることも指導者のやるべきこと
でも『それだけじゃないよ』を知ると、自分の中の選択肢や可能性が確実に広がります
このことを子どもさんに伝える・一緒に考えてみるという『一手間』を大人が面倒だと避けていたら、結局同じことになってしまう
直ぐに出来ないことを面倒だと感じると、練習に対する生徒さんの主体性がどうしても失われます
だから『やらされている感』も出てきてしまう
『直ぐに出来ないこと』はその時の自分との対峙の時間でもあります
そこを「悔しいから乗り越えてみるか〜♪」と思えるか、「面倒だな…や〜めた!」と思うか
ちょっと金八的な話になりますが(笑)
『楽しい』の『楽』は『らく』とも読みます
果たして『楽しい』の成分は100%『らく』なのかな?
『楽しい』の中には少しの挑戦や頑張ったからこそ見える景色や味わい、喜びが含まれていないかな?
『直ぐには出来ないこと』の中には『楽しい』と、『アナタの可能性が秘められている』ことを知っていて欲しいと思います
昨日まで知らなかった世界が今から知る世界に変わる
こんな凄いこと、体験しないと勿体ないぜぇ〜♪
7〜9月は体験レッスン休止中です
10月から再開予定ですので
今しばらくお待ちください♪
