みずま音楽教室
レッスンとは無関係の内容ですので、
ご興味のない方は完全スルーして下さいね
生徒さんのお母様方が「先生のハマりようが気になって思わずYouTubeでボラプを何度もチェックしちゃいましたよ!(笑)」
「Queen見ました!」
「先生、テレビでQueenの特番がありますよ!」
と、私へのお気遣いと共に私の熱が親御さん方へ伝染しつつある『ボヘミアンラプソディ』(笑)しめしめです(^_^;)
元々私は何かにハマるとヒドイ状況になるのですが(笑)今期のボヘ中、もしくはQueen中毒でふと思った事は「こんなにハマったのはいつぶり?」という事
ミュージカル作品や映画の作品は一度好きになると完全リピーター化するのですが(はい、今回もリピートしております!より良い鑑賞環境を求めて私もボヘミアンであります笑)、今回の件は懐かしさとその当時まだまだ埋められなかった“私の中のQueen”の空白を埋める作業に近かった…と思います
私は歳上のいとこの影響で割と早い年齢から洋楽をチェックしていて、眠い目をこすりながら夜中の洋楽情報番組をよく見ていました
もちろんQueenやフレディの名前も存在も曲も知ってはいたのですが、私が熱心にチェックしていたその当時の洋楽番組ではQueenよりもマイケルやマドンナ、カルチャークラブやワム!、a-ha、ティアーズ・フォー・フィアーズ←『Everybody wants to rule the world』が当時とても好きで我ながらその歳でえらく渋い好みだったと思います(笑)その辺りのMVがテレビを独占していました
(Queenの全盛期から少しズレていたかな?)
ですからその時点での私の中のQueenの印象はまだまだ浅いものでしたが、何せ誰もが知っている曲を持っているという事がQueenの凄さだと思います
そこから改めてQueenを意識して観て聴いたのは…伝説のライブと言われる『LIVE AID』の中のQueenのパフォーマンスでした
時は1985年
85年の夏って日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落し、大事故となった年で…子ども心に物凄くショックで胸がとても苦しくなった事を覚えています
そして『LIVE AID』もありで…あの夏は私の中で鮮明に記憶に残っているんです
因みにUSA フォー・アフリカの『ウィ・アー・ザ・ワールド』のリリースもこの年←どちらかと言うとこちらの方がメディアの扱い方がとても大きかったので、当時の海外チャリティー企画と言えばこちらを思い浮かべる方が多いかな?と思います。(因みにLIVE AIDのラストでアメリカステージメンバーが『ウィー〜』歌っていますが、私は全く記憶がなく多分撃沈していたのだろうと思われます
何せまだ子どもだったので泣)
その当時初めてテレビで観た海外のチャリティーライブの規模の大きさに度肝を抜かれ(ウェンブリーSTDの人のうねりと熱気に鳥肌!)超深夜にTVの前でタオルケットに絡まり睡魔と戦いながら、私はQueenのライブパフォーマンスを改めて観ることになるのです
タンクトップにストレートジーンズ、口ヒゲ&胸毛のフレディ
私的にちょっと小っ恥ずかしい感(床屋のポスターモデルっぽい笑)が一周した所で寧ろ強烈なカッコ良さを感じて(笑)、そしてフレディの自信たっぷりにピアノを弾く姿と歌声に
「うおぉぉーー!!!
フレディが動いてるーーー!
↑って当たり前!(笑)
(それまではMVの中である意味“パッケージされたQueen”しか見た事がなく、ステージでのQUEENを初めて観て大興奮する当時の私でした)
フレディ、歌うまーー!
フレディのピアノすごーー!
ギターの人すごーー!
ドラムの人すごーー!
ベースの人すごーー!
めちゃくちゃ演奏がうまいーー!
(やっとここでブライアン博士・ロジャー・ジョンを改めて知るキッカケとなる)
そしてフレディのパフォーマンスとブライアンの温度差(かたやパワフル!かたやクールで職人気質な“自分、やりますよ!”的な雰囲気の差)に相当シビれる(笑)
なんでこんなにワクワクさせるんだろう!?
Queen良い!!!めちゃくちゃ凄い!!!」
と大変雑な表現だらけですが(笑)子供だった当時の私は大興奮!
暫くはこのライブのQueenの事ばかりを考えていました(←こういう部分は今に繋がります笑)
私の懐かしい思ひ出でございます!(笑)
その後Queenの楽曲はテレビCMの起用などで(懐かしやノエビア化粧品のCM)聴こえてはくるのだけれど、それ以外の情報や映像をテレビで余り多くは見かけなくなってしまった事から、私の中でQueenが少し離れ…そしてまさかまさかのフレディの訃報
「うそ…
だって『バルセロ〜ナ〜♪』って歌ってたよね
オリンピックで歌うはずだったよね
信じられない…
あんなに凄いアーティストが亡くなるなんて…」と茫然とした記憶があります
その当時はエイズに関する情報や知識もかなり偏っていたり誤報もあり…浮かれ気味だった時代の衰退の中で、フレディがドンと何かを遺して逝ってしまった気がしました
LGBT・人種・国籍・容姿・アイデンティティも含めた今の時代の多様性とその寛容(その当時に比べれば)をフレディが知ったら、彼は当時よりももっと生きやすかったでしょうが、果たしてあれ程の傑作の数々を生み出せたか?と思うと、それこそがその時代に生まれた天才の宿命の様な気がします(私の様な者が安易に言ってはいけないけれど)
そして少しでも時代がズレていたら、メンバーは出会えていなかったかもしれないし、Queenも誕生していない
そして私たちも彼らの存在や作品に触れる事が出来なかったと思うと…
その後、私の中で第2次Queenブームがやって来るのですが、その時私は某音楽教室の講師でした
あるエレクトーンの生徒さんのコンクール出場用としてQueenの曲に触れる事になり、その昔は子ども故にお金もなくて買えなかったCDやバンドスコアなどの関連資料をかき集め、改めて色んな作品を聴き直したのですが…
いやぁ…やっぱり良いんですよ、ホントに!
「おっ!」と思わせるコード使いやコーラスワークの見事さに改めてシビれてしまって…どの作品も実に良く出来てる!
そして私の勝手な想像ですが、それぞれのメンバー・楽器に対する強烈な憧れを(ギター弾いてみたい!ベースのあのフレーズを弾いてみたい!バンドやってみたい!みたいな笑)抱かせるバンドサウンドだったのでは?と
Queenによってどれだけのギター小僧・ベース小僧・ドラム小僧・ヴォーカル小僧が生まれたのだろうかと、その時に改めてそう思いました(笑)
何をおいてもメンバーそれぞれの魅力と高い演奏技術(ソングライティングセンスも含め)、それぞれの楽器やパートの魅力、そして音楽ジャンルの網羅も含めたバンドとしての無限の可能性を存分に伝えたバンドであったと思います
改めて作品の英詞と和訳を比べて読んだりその曲にまつわるエピソードを知ると、胸に迫るモノがたくさんあって…子どもの頃に受けた衝撃とは別の衝撃を受け、大人になった自分だからこそ自分と作品を重ねられる事もあって…尚更胸にしみました
私の中で第2次はQueenを深く触れ直す時期だったと思います(80年代の作品もいくつか好きな作品はあるのですが、個人的には断然70年代のフレディキレッキレ時代の作品が物凄く好みです)
♫
私の好きな映画作品の中で、音楽がテーマになっているモノやミュージシャンの生い立ちモノとかが幾つかあるのですが、その作品の数々はマイフェイバリットムービーの上位にいつもランクインしています
その中で平成最後の年末に
突然食い込んだのが
『ボヘミアンラプソディ』
私の中の
Queen第2次からの
第3次到来です!
時を経て突風みたいにやってきた第3次なので、ホントに「ちょ、ちょ、ちょっとーー!来るなら来るって言ってよぉーー!聞いてないよぉ〜!」という衝撃!(笑)
まだまだ私の中にあった“Queen消化不良”の部分の穴埋め作業をしている最中です!
こうして私はQueen中毒、もしくはフレディ中毒、そしてボヘ中と化したのでした(笑)
そしてこの作品の衝撃や感動の要素の1つに、俳優陣の演技の質の高さに胸を打たれているのだとも思います
よくある“何をやっても誰々(←俳優さん)”じゃなく、そして借り物でもない
それぞれの俳優陣がそれぞれの役を生きているから、当たり前の様にスクリーンの中にQueenがいる
いやぁ…本当に素晴らしかったし、俳優という仕事の凄さを見せつけられた感がしました
そしてOPのQueenバージョンのファンファーレとフレディの「ヘイヘイヘイヘーーイ!」で期待感が高まり(←20世紀FOXとREGENCYの英断に拍手!)、そして本編OPにまさかの『Somebody To Love』をチョイス!
あぁ…もう完璧!
映画作品としてのOPの選曲はベスポジだと思う!
フレディの繊細さと複雑さは楽曲『ボヘミアンラプソディ』でも物語っていますが、私はこの『Some〜』もフレディの内面を物語っていると思います
また、映画の進行上では『Some〜』が伏線であり、ストーリーを追うごとに伏線回収をしている流れが秀逸!
そしてこの作品はどこも記憶に残るシーンが多く(ブティック“biba”のシーンでCreamの『Sunshine of your love』が流れた時&パーティーのシーンで『Super Feak』が流れた時、あまりの懐かしさに「わっ!」と映画館で小声を上げたのはこの私です笑)一度見た方でもそのシーンについて振り返りが出来ることが魅力でもあるかな?と思います(観せる物としてスッキリとしていて印象深いという、1番高度で理想的な作り方になっていると思います)
史実とは違う部分もあるけれど、ある意味QUEENやフレディ初見さんの方でも十分に楽しめる“Queenの入り口”になっているし、それが往年のファンの方とも楽しめる不思議な作品になっていると思います
つまりは魅力が満載だという事ですね♪
どのマイフェイバリットムービーにも共通する事は、自分に正直に一生懸命生きる事の難しさと素晴らしさ
つまり自分らしく生きる事とは?だと思います
それぞれの作品の主人公達には人生の悲しみや苦味がその人の人生にピッタリとくっついているのですが、それがどんな終わり方であってもそこにあるテーマは「人生賛歌」だったり、「生の輝き」、「自分らしく生きる権利」そして「繋がりの欲求」「愛」だと思うんです
そしてそこに音楽という素晴らしい芸術がその人の人生そのものや支えであったり、時には秘めていた思いが鏡のように映し出される“答え”になる事で、その人がより一層輝き(影と思えるかもしれない部分も魅力的に映る)、そしてそれが観る側・聴く側の誰かの背中を押し、それを力に変える…というこのループに私はいつも胸が震えるのです
痛みや苦しみの中で美しいモノや人の心を動かせるモノ・力を生み出せる人は本当に天才だと思うし、まさに神様からギフトを与えられた人だと思います(その昔のクラシックを代表する作曲家達は、殆どが何かを抱えている人ばかりだから、彼らもある意味ロックな人達だと思います)
Anyway the wind blows…
どっちみち 風は吹くのさ…
今日もフレディは
誰かの背中を押しているのかな?
♫
胸アツ応援上映に
行きました!(笑)
カードはディーキー
因みに口ヒゲはつけませんでしたが(笑)
めーーーーーちゃくちゃ楽しかった!
応援上映のスクリーンは4Dだったのですが、
4Dじゃなくて…いいです(笑)
寧ろいらない(笑)
SFモノとか冒険モノだったら楽しめるけれど、
この手の作品において
カメラワークとの連動効果は
毎度毎度その効果に
一瞬でも気を散らされてしまうので、
作品や音楽(音響)に集中し辛いという事を
発見しました!(泣)
観る方それぞれのイマジネーションを
阻害しかねないし、1つの形として
限定してしまう事が
逆に作品の魅力の半減に繋がると4Dを体験してみて
分かりました
広いスクリーンと良い音響があれば十分!
でも知らない皆さんと
好きなアーティストで繋がるその空間は
まさしくライブ!
大合唱に歓声に両手を広げてのclap!
そしてフレディとのコール&レスポンス胸アツ!
本当に素晴らしい経験でした!
高校生くらいの男の子達が
「これ、体験せんと分からんよね!
絶対すげーよ、これ!
今度別の場所に遠征してみよっか?
マジ金貯めんとなぁ…。」って(笑)
物凄く可愛い会話をしていて
それを聞いたオバちゃんはなんだか
胸がキュンとして嬉しかったよ(笑)
応援上映
もっとあれば良いのになぁ…♪
♫
年末の第九の対抗馬として(対抗しなくても良いんだけど笑)、日本の主要都市のドームやホールを同時中継で繋いで、『皆んなでQUEENを歌う』という企画はどうだろうか?(笑)
協賛はもちろん
(って言うか、勝手に)ペプシ!(笑)
参加者はLGBTの方、そうでない方・障がいの有無・年齢・国籍・ファン歴も問わない!
プライバシーが気になる方もそうでない方もQueenメンバー、もしくはボラプ劇中の誰かのコスプレで参加はどうかな?(穴場はマイク・マイヤーズ演じるレイやフレディのパパとママ!)
私だったら自分自身のヘアースタイルが丁度セミロングなので、前髪をグリグリに巻いてオンザ眉毛にしつつ、フレディ風味の白鷺ブラウスを探して着て行くわ♪
もしくは派手な襦袢に口ヒゲスタイル、カップ&ソーサを持ったスタイルか、猫ちゃんのぬいぐるみを抱き抱えたスタイルも良いなぁ♪
1番楽なコスプレはロジャーとジョンかな(笑)
ブライアンはシャツの着こなしが意外に難しいと思う!
クレバーな雰囲気と共に“こなれ感”が必要だと思うので、意外に難易度は高いと思う(笑)もしくは驚異の肩パット入りジャケットで(笑)
ま、
こういった妄想も含め、
ボヘ中なのです(笑)
でもレッスンは
正気を戻して
マジメに行っておりますので、
どうぞ皆さま
ご安心下さい!(^^;;
いや、やっぱり怪しい先生に
映るかな(^_^;)
