心の扉、ちょっとオ〜プ〜ン② | 鞍手町ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応可レッスン 「みずま音楽教室」

鞍手町ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応可レッスン 「みずま音楽教室」

福岡県鞍手町でピアノ•エレクトーン•リトミック教室の講師をしています!
レッスンのひとコマやPVなお話、マジメなお話から笑っちゃうお話…色々と綴っています♪HPもぜひご覧下さい♪ http://mizumamusicschoolforeb.jimdo.com


心の扉、ちょっとオ~プ~ン①の続きです


前々回の生徒さんのご様子は①でお伝え致しましたが、前回のレッスンは…ミラクルレッスンでした~‼︎v(^_^v)♪


「お部屋へどうぞ~、お椅子に座れるかな~?」


「はーい‼︎」


キチンと座ってくれた‼︎(°_°)


おぉぉ⁉︎コレは良い予感…ムフフf^_^;


ご挨拶…バッチリ!

お顔と気持ちのカード・見立てカードOK♪今日は気持ちが穏やかどころか、ニコニコわっはっはモードの生徒さんになっちゃった(笑)


「ぞうさん」…手振りは良かったけれど…「お口が切れてるから歌えな~い」と生徒さん(°_°)


出ちゃいました‼︎「出来ませんサイン」f^_^;→ココが講師の次の課題だ!(誰かに自分の気持ちを伝える練習)


「あらそうなの⁇でもきっと歌えるよ、大丈夫だよ~」動揺しない私f^_^;


結局その日、「ぞうさん」の歌声を聴く事は出来ませんでしたが…


ことばとリズム・タンバリンでのリズム聴奏・クールダウンの書き書きタイム・ビジョントレーニングのタッチ遊び・リトミック…その他の項目もオールクリアー‼︎


終始笑い声が絶えない、でも緩急の付いたとても良いレッスンが出来ました‼︎



やったぞ~生徒さ~ん\(^o^)/


お母様も頑張られました~\(^o^)/


何故生徒さんはこんなにレッスンを楽しんでくれたのか?何故レッスンがスムーズに流れたのか?


ちゃんと理由があるのです(*^^*)


一つ目は…前々回同様、生徒さんが持参されたぬいぐるみ(実は前々回とは違うクマちゃんのぬいぐるみ!)をお部屋に入れた事!


私は「お名前なんて言うのかな?クマちゃん?クマちゃんこんにちは!じゃあクマちゃんと一緒に◯◯君もレッスン頑張ろうね!」と、今回も生徒さんとクマちゃんを無理に引き離さない様にしました



この生徒さんの場合、“拘り”から離れる事は後からでも良いと判断し、私はレッスンの中にクマちゃんとの絡みを場面場面で作りました


生徒さんは満面の笑み(*^^*)


誰だって“自分のお気に入り”や“自分気持ちを投影した物”を誰かに笑顔で認められたら、“自分を受け入れてくれた‼︎”と思えますし、嬉しいに決まっています♪


それって相手(私)に対して生徒さんが心を開いている証拠\(^o^)/



二つ目は…お母様のお言葉


今回は、このお母様の言葉かけが最大のポイントでした‼︎


レッスンの前日に「明日は幼稚園の後に、みずまなつみ先生の所へレッスンに行くよ」と、お母様は生徒さんへ事前伝達をされたそうです


生徒さんの心の準備・見立てと言う点で、この言葉掛けは当たり前の様で、とても大切な事です


生徒さんは「クマちゃんを連れて行く!」


お母様は「クマちゃんを連れて行っても良いけれど、レッスンも頑張らないとね♪」


生徒さんは「分かった!頑張る‼︎」と、バッグの中にクマちゃんを入れ、レッスンの準備をされたそうです(*^^*)


こんな風に「頑張ったら◯◯しても良いよ!」の様な“頑張る為のご褒美”と言うのは、時として必要だと思います


勿論それにはTPOがあり、限度があると思いますが、ハードルの越え方を知る・経験値が増えれば、そのご褒美も少しずつ必要無くなる場合もあります


今回の様な“レッスンにぬいぐるみを持参する事”や“ご褒美”もキチンとルールを作れば良い方向へ向かいます


さて、次回のレッスンは…どんなレッスンになるかな?(*^^*)






障がいのある子どもさんとのレッスンは、以前もお伝えした様に、講師の陣地に生徒さんを取り込むのでは無く、“先生はあなたの陣地にいる人よ~!怖くないよ~!大丈夫よ~!”の気持ちでいなければ、レッスンなんて遠い遠い先のお話です


そこが全てのスタートラインです


状況にもよりますが、障がいのある子どもさんが講師を受け入れる事は、簡単な事ではありません


先ずはココへ、みずま音楽教室へ足を運んで頂く事!それがはじめの一歩です‼︎


生徒さんの不安を受け止め、又不安要素を出来る限り排除し、集中出来る環境作りをし、たった一つでも良いから出来た事を褒めてあげ、自信を付けさせて、ハードルの越え方を練習し、焦らず、生徒さんの力で一歩一歩進む…


この積み重ねが音楽のレッスンへと繋がり、生きる為のヒントになると信じて私はレッスンを行っています