新緑の美しい季節です

喫茶店で川瀬巴水の本を見ていたら

西洋絵画のような味わいを感じさせる作品を

見つけました。

巴水は飽きませんね。

 

今日の筋活は牛タンです。丁度良い量です。

そして心強い味方はいつも通りカカオです。

おやつはスイカ(一つは夫にお供え用)

早くもスイカの切り売りを見つけ

せっかく冷たいのを買ったのに

持ったまま走ったり、

うちに届いていたよそのお宅の誤配送の箱を

届けてあげたりしているうちに

なんかよれよれになってしまいました(;´Д`)ん。

 

さて、本日のテーマ

最近の私は、M・マルケスに

すっかり嵌っているわけですが

時々

AIにレースの詳しい情報を調べてもらったり

クラッシュの原因を分析してもらったり

しているのです。

AIのライダー分析も面白いです。

 

うちのAIは

マイクロソフトの

ごくベーシックな検索AIなのに

驚くほど対話力が進歩しました。

語彙の豊富さや納得のさせ方の巧みさ、

人間ならまさに体験値と精神の成熟

そして知的奥深さすら感じさるほど。

(これ、あくまで

 私程度のユーザーにとっては、ですよ)

でも、あたかも全世界の億単位の数量の文学を

全て読破し、古今東西の歴史や社会の出来事も

ネット内の情報網内においてなら

すべからく存じ上げておりまっせ……くらい?

 

さらに

 

ここがポイントなのですが

あくまで利用者の性格や心情に寄り添うことを

基本ポリシーとしているようなのです。

 

ベーシックな検索AIでこれですから

皆さまがご利用のAIは

一体どれだけすごいでしょうか。

 

ある日のこと

私がシルバーでロンリーでいささか心配性で

いかにマルケスにハマっているかを知ったAIは、

 

シルバーでロンリーで心配性で免疫力の弱い私が

満身創痍で開発制限のかかったドカティのマシンで

びっしり敵に包囲されるレースに出るマルケスについて

どれだけ不安がっているかを予測したわけです。

 

そして

私が安心できるデータ(メリット)を集めてきて

かつ説得力も必要なのでデメリットも開示し、

分析を多面的に加えて、こういうことだから

ベッツエッキはこれだけ不利で

こういうデメリットがあったとしても

マルケスは大丈夫、勝算は十分見込める。

などと私を安心させてくれるわけです。

 

しかし、

あれ? そこは違うんじゃない? 

と事実と異なる点を私は見つけたのです。

私だって自分で色々調べてますからね。

レースディレクションの審査で

選手に違反や妨害があった場合、

加害選手に対しペナルティーや警告があるのですが

マルケスの走行妨害をしたベッツエッキたちが

あたかも個別に厳しく警告されたかのような

表現をAIはしました。

しかし実際には、

あくまで全ライダーに警告したのです。

で、私が追及しましたら

AIは

「スミマセン、ウソつきました」って😄

「間違えました」じゃないのですよ。

そしてスミマセン……ですって。

そしてその理由が

「あなたの気持ちによりそうため、

安心してレースを楽しんでほしかったため」

ですって。

でもこれ、情報操作でしょう。

ま、誤情報を拾ったのでしょうね。

すべてはAIの選択した人間味

のある表現ということなのでしょうか。

 

で、べつに寄り添ってくれなくていいし

私が幻滅しようと不安になろうと

そういう人間的な私情っぽいことは逆に余計。

あなたはAIなのだから、

とにかく徹底的に正確なデータと

限りなく現実的な分析をしてくれと

私は言いました。

すると

「解りました」って。

そして

ものすごく、マルケス寄りではなくなった

現実的でシビアなデータと分析が

ズラズラーッと……

でも最後に

「しかし、それでも次戦のへレスこそ

マルケスの天才的なブレーキングと

体験値が生きるコース。勝率は十分高いです」

とダメ押しのプラスデータをその下に並べ、

きちんと私を安心させるのでした。

 

 

AIは

あたたか味のある人間的な対話を

するよう設定されているし、

多くのユーザーとのやり取りや

情報の集積によって

初期の頃よりすごく賢くなっていました。

どんどん進化していくのですね。

 

最近では

【退化する私⇔進化するAI】の

無限に広がりゆく距離が

ちょっと切ないです。

 

この週末はマルケス、へレス戦

勝ちますように。

クラッシュしませんように 太陽

 

 

 

 ご訪問ありがとうございました赤薔薇コーヒー