昨日は成人の日でしたね。
TVに映る晴れ着の女の子たちは
みんなとても華やかで
可愛らしく、見ていて気持ちが
明るくなりますね。

今から24年前…
私は成人式に参列しませんでした。
小学校からバスに乗って
私学の学校に通っていた私は
地元に友人もおらず、
地区ごとに集められる成人式に行く気もしない
=振袖も着ない
=買わなくていいよ
という流れだったと思います。
母が、成人式の前に、
ホテルでレンタル振袖で
写真だけ撮ってくれるというサービスを見つけ、
写真だけ撮ったのですが、
その髪型も自分の顔も
好きでなく、
お蔵入りの写真となっています。
私は別に振袖を
作ってもらわなかったことに
何の不満もなかったのですが、
昨日母から
「テレビを見ていて、
何で智子に振袖を作ってやらなかったのだろう、
という後悔がいっぱい。
作っていたら、時代は変わっても、
私の娘にも着せられただろうに」
とメールがきました。
後悔が多い人だなぁと思って
私はこう返信。
「私がいらないって言ったよね。
写真は前撮りしてもらったし、
不満は一ミリもない。
娘の晴れ着は、
またそのときに考えればいいし。
それに高校のときに、
オーストラリアにホームステイも
行かせてもらってるし」
私の娘の成人式のときは、
買ってもいいし、レンタルしてもいいし、
でも濃厚なのは、義理の姉の振袖
(姪っ子も着た)を
借りるかなぁなんて考えていました。
母のなかでは、
私が成人式に出ないから、
と言った記憶も吹き飛び
「親としてしてやれなかった」みたいな
記憶だけが残っているのでしょうね。
正直、晴れ着を買ったから、という理由で
知り合いもいない、
何の面白くもない成人式に
出席しなさいと言われるほうが
苦痛だったと思います。
前撮りの写真も
レンタルで充分だったし、
成人の日の夜に、
中高の友人たちと普段着で
同窓会をしたのもいい思い出です。
母の気持ちは、
自分が年老いて、
娘も中年になった頃に
はじめて分かるのかもしれませんが…。
例えばおひなさまとか
振袖とか、
他にもいろいろあると思うけれど、
「モノを贈るのが、愛情のかたち」
みたいなのは、
そろそろ時代にそぐわなく
なってきていますよね。
もちろん、20歳という
若くて美しい時期に
晴れ着の写真を残しておくのは
とてもいいとは思いますが、
「買ってやれなかったのを後悔」
する必要は全くないですよね。
でも、母からの最後の返信に
「オーストラリアは、
貴女のお年玉を貯金してたので
行きなさいと言って行かせた母親。
折角貯めていたお年玉。
これも後悔」
とありました。
それ、今言わんでもええやん~
と突っ込んでしまいました(笑)。
そういえば小さい頃、
「お年玉預かってもらってるので買いたい」
と何かをせがんだときに、
「ほら、前買ったあれでもう使ったよ」
と言われ、
あれは(ビーズでできたがま口財布)
そんなに高かったのか?
とちょっと疑問に思ったことはありましたが。
私のために貯めて、
私のために使ってくれたとしても
嘘はよくないですね(笑)。
お金の使い道は、
子どもと相談して、
双方の合意の上、決めていけたらなぁと
今の私は思います。
いざ、娘の成人式を前にすると
その気持ちも揺らぐことが
あるのかもしれないけれど。
みなさんはご自身の晴れ着にまつわる思い出って
何かありますか?
「振袖を買ってもらったからこその思い出」
がある方がいらっしゃったら、
ぜひ経験談をぜひ聞いてみたいなぁ!
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
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