3年前にこんなブログを書いていますが。
やっぱりこの声は根強くあって
ブログを読んでくださってから
お会いする方には
かなりの確率で言われます。
私はそんなに夫のことを
ブログに書いているのか?と
びびってしまいます。
SPカードのことを勉強しはじめて思うのは
夫は、私の中の「心配屋さん」や「まじめさん」が
大きくなりすぎて
しんどくなってきたときに、
そのアバウトだったり大らかだったり
楽観的だったりするところで
補ってくれているのですよね。

夫が自分で思う自分の性格
ただ、正反対の性格の夫に対して
私がどうしようもなくあきれ返らないのは、
なんというか、「これ以上いったら、地雷を踏むことになる」
という境界線をわきまえているからです。
例えば最近も…
「俺はほんとは、細々と自分の好きなことだけ
研究してたいねん。
社長にプレゼンとかしたないねん。
でもほら…この才能があったら目立ってしまうやん?」
とあごを突き出して、
親指で自分の方をさして、
どや顔をするんです。
これを素の顔で言われたら
ただの嫌味なおやじなのですが、
明らかに関西弁でいう
「ちょけてる」(おちゃらけてる)表情で
言うことで、
何と言うか…
上手い塩梅で伝えてくるのですよね。
本当に、明日のプレゼンは嫌だということや
でも立場的にやらなければならないことが
(きっと夫婦だからだと思うのですが)
伝わるので、
私も明るく励ましたり労ったりできます。
そんな夫ですが…
小さい頃はまったく物おじせず、
明るく目立ちたがりだったそうですが、
年々自分は消極的に、人見知りに
なっていってると感じているそうです。
確かに、ブログを読んで
「関西の芸人みたいな人」を想像して
実物に会うと、
おとなしい人だなぁという印象を
受けるだろうなと思います。
フツーの人だからです。
先日、そうなったきっかけを
2人で探していて見つかったのが
「内定式事件」でした。
20年前…
新卒で採用された会社の内定式の
案内には
「平服でお越しください」とあり、
はいはい、平服ね、とGパンTシャツで
会場のレストランに向かった石原青年。
本人以外、全員スーツだったそうなのです。
「うそやん!」と思わずつぶやいてしまったらしい。
穴があったら入りたい、
というのはこのことですね。
(私と夫は同じ会社で、
私の方が1年先輩になるのですが、
私の年は、GパンTシャツの人複数いました)
この「内定式事件」以来、
世間ではビクビクと生きていかなければならない
という「小心者」が
うんと大きく育った、と
夫は分析していました。
このエピソードも
夫らしくて笑ってしまいます。
でも、ちょっとそうやって
世間に迎合する(笑)技も
身に着けてからの夫に出会って
よかったと思います。
あまりにオレオレの人だと、
私の性格的に、
仲良くなるの、ちょっと
遠慮したいと思ったでしょうから。
人格って面白いな。

床のオイル掛けのあと、疲れ果てた夫。

