昨日は3か月コースをご依頼くださった
こちらのお客様の
最初の作業日でした。
江戸時代に建てられた
10LDKのおうち。
さらに蔵もあります。
広いので収納場所には困りませんが、
「これ、貴重かもしれない」という
モノもたくさんあり、
整理収納のテコ入れに
なかなか勇気が必要です。
3世代ご同居なので
そこも、依頼主である奥さまひとりでは
いる/いらないを
決められないものが多いという難しさもあります。
私は甘々なのかもしれませんが、
その家に暮らすご家族の
誰にとっても痛みを伴わない
整理収納をしたい、という気持ちがあります。
本の整理にかかった昨日、
「私はもう読まないけど、
何かの資料になるかもしれないからねぇ…」
と正座をしながら本を眺める
お義母さまの後ろ姿を見て、
これは「はい!読んでないんだね!必要ないですね!」
と捨てるのは非常に危険だなと感じました。
依頼主であるお客様も
よく分かってらっしゃったのですが、
戦後のモノのない時代を生きてきた人にとって
モノを捨てるなんて!という気持ちは
やはりとても強いもので、
頭では分かっているけれど、
なかなか気持ちがついていかないのです。
そこで正論だけでばさばさモノを処分していくと、
お義母さまには「捨てられてしまった」
という負の感情が心のどこかに
芽生えることと思います。
なので、第一ステップ、
「部屋の使い方を決める」の次、
第二ステップは
「今か近い将来に使うものと
当面は使わないものに分ける」です。
後者は蔵に全部持って行ってもらおうと思っています。
(本に関しては、持ち主であるお義父さまが
いらない、とおっしゃれば処分でいいと思いますが)
蔵はよりパンパンになってしまいますが、
そこの整理はまた改めて、です。
置いておける場所があるなら、
その環境にあやかればいいのです。
まずは日々暮らす母屋を快適にすること。
「捨てるか捨てないか」という
大きなストレスがかかる決断は後回しにして、
まずは「分ける」をしていくという気持ちなら
随分気持ちはラクになりますね。
家族みんなが快適に過ごす家にするには、
そう変えていく過程も
家族みんなにとって快適なものでないといけないと
私は考えています。
<おまけ>
本文と全く関係ないですが、
昨日の夕飯であさりを食べていると
息子が「うわっ!」と声をあげました。
小さなカニが2匹。
息子はこのカニが出てきたことに驚いたというより、
本で読んでいたあれが現実に!と
喜んでいたのです。
その後、「ざんねんないきもの図鑑」全6巻くらいから
このカニが出てくる箇所を
手分けして探すのを手伝わされました。
これだったかなぁ…
忘れたけど。
あさりの貝に入り込んだメスを
宝探しのように見つけたオス…
せっかく結ばれたのに
採られて蒸されて食卓に上がってしまった…
なんとも切ない気持ちになった夕食でした。
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今回のかげいろレクチャー
おうちを大好きな空間にするための
整理収納レッスン3か月コース
作業場所:色々4部屋分
時間:2時間
費用:¥36,000(+税)+長距離料金
(4回計8時間分。写真掲載なし価格)
ありがとうございました。
三か月で理想の住まいを実現する!
整理収納レッスンの詳細はコチラ
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片付け相談所かげいろは
栃木県宇都宮市で
整理収納サービス・取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
活動内容としています。
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