整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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子ども服を洗面室に置くようになって

まだ2年にもならないのか、と思うと不思議な気がします。

 

置き場所を変えたときの様子↓


 

子どもたちの服のサイズも大きくなってきて、

冬服はかさばるので、

最近私は、この引き出し(内寸深さ11㎝ほど)がもう浅すぎるなー

もうちょっと深いものに買い替えたいなー

ということばかり考えていました。

 

小3の娘にそんなことを相談すると…

 

「私は別にこのままでいい。

それより、引き出しの順番を変えたい。

だって、上を決めてから、それに合わせて下は何を着ようかなー

って決めるから。」と言うのです。

 

確かにね。

視線の流れ的にそっちの方が自然だよね。

ということで、入れ替えました。

(息子からはリクエストないのでそのまま・・・)

このラベルも、テプラがない頃だから・・・

まだ娘が幼稚園の年少さんか年中さんの頃に

一緒に書いて貼った、私にとっては思い出深いもの。

ラベルの位置がガタガタだったり、字が間違えていたりするのも

かわいいなーと思います。

 

「つぐみ くすした」

私はかわいくてそのままにしていたのですが、

弟が成長して字が読めるようになると、いつも

「くすした、くすした」とからかうので、

下にわざわざ「くつした」と書きました。

 

 

こうやって振り返ると、

収納をその時々の子どもたちが使いやすいように、

と親子で色々工夫していく過程って、

子どもの成長を体感できるものなんだなーと思います。

 

画一的で「わーきれい!」とうっとりするより、

こういう、見栄えがあまりよくなくても

自分たちにとっては思い出が詰まっている収納、

というのが私はとても好きです。

 

ということで、引き出しを買い替えるのは今はやめて、

もう少し、このかわいい字のラベルとも

一緒に暮らしたいと思います。

 

 

片付けって言うと、どうしても子どもがやってくれない、

なんとか片付けるようにするには・・・

というほうに意識が向きますが、

その整理収納の過程、一緒に楽しんでみませんか?

 

随分前に、すまいポート21さんの会報誌の企画として

「はじめてみよう!家族想いのお片付け」

と題してやってみた家族会議、すごく楽しかったんです。

 

整理収納のことで家族と話すというと、文句になりがちですが、

そうじゃなくて「お片付け会議」と題して

あれやこれや、希望とかを言い合うのです。

ここが今ちょっと使いにくい、とか。

こんなだったらもっと使いやすいと思うんだけどーとか。

 

わざわざ日常で口に出すほどのことでなかったりするから、

へーそういう風に思ってたんだ―と

新鮮だったりします。

 

寒くてお出かけする気にならない週末とか、

「お片付け会議」いかがですか?