整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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年末、実家の大掃除をしているときのこと。
母が「ちょっと洗面脱衣室のことで相談~」と言ってきました。
母
:洗濯機の上の空いたスペースにモノが置けるように
ラックみたいなの買おうと思うんやけどどうかなー
私
:うーん、そうするとまた圧迫感増えるしねぇ。
それよりも私が前に間に合わせでここで使ったキッチンワゴンを
使いやすいものに買い替えた方がいいかもー
まず今置いてるものから整理してみるね・・・
と、ワゴンの下段に置かれた段ボールや、その隣にぴったり納まっている
カラーボックスの中を見ると、たくさんの洗剤類が・・・
写真はイメージです。
あちこちから出てきたものを分類すると・・・
洗濯機用クリーナー 5本
お風呂のカビキラー 5本(強いのとか、普通のとか)
お風呂用洗剤 2本
トイレ用洗剤 2本
ホテルの歯ブラシ 40本ほど・・・
なんとまぁ・・・
私
:お母さん、こんなにたくさん洗剤のストックいらないよね
母
:わー。こんなに同じものあったんかー。
買ってきて、その辺にぽいって置くからあること分かってへんねんな。
私
:こういうストック買いすぎなかったら、
洗濯機の上にラックはいらないよ。
母
:そうかぁ…(ちょっと残念そう)
私
:でも今の状態やと、あるモノが見えなくてまた買ってきてしまうから
キッチンワゴンだけ使いやすいラックに変え買えようか。
私ネットで手配しとくから
母
:ほんまー!?悪いねー(嬉しそう)
母は家族の介護で忙しく、
掃除もちゃんとできていない、でもしないと、という気持ちが
こういう買い方になるのでしょうね。
あとは、「もったいなくて捨てられない」と
「お買い得品を買いたい」の間で揺れ動くから
やたらにモノが増えてしまうのだと思います。
必要以上のモノを買わないために、
今持っているものがぱっと目に入る状態にしておくことは
とても大切です。
一緒に住んでいた頃は
少なくても私が気づく限りは、こんなことはありませんでした。
母も随分年をとりました。
年老いた親の近くにいられないこと、
こういうときに辛いな、申し訳ないな、と思いますね。
