整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

-------------------------------------

どうしてなのかは分からないのですが、

今朝目が覚めたベッドの中で、

自分が子どもの頃、どんな風に片づけをしていたかなぁ

ということを思い出そうとしていました。

 

そんな夢でも見ていたのかな。

 

どんな風に机を使っていたかなどは

驚くほど覚えていないのですが、

いくつか断片的に人から言われたセリフなどが思い出されました。

 

 

突然遊びにきた叔母さんが

「ともちゃんは、もうちょっと机の上とかきれいにしてそうなのにねぇ。」

と母にこそっと言ったのが聞こえたこと。

 

リビングで勉強することが多かった気がするけど

いつの間にか自分の部屋で勉強するようになっていたこと。

 

仕事ばかりしていた父が突然

「床にモノを置くな!」と

私の部屋を片付けだしたこと。

 

ランドセルを背負って学校に向かっている途中に

「はっ!」と急に忘れモノに気づき

家に戻ることが何度かあって

「歩いていて何で急に思い出すの?」と

母に不思議がられたこと。

 

 

いろんな年齢の記憶が混ざってしまって、

どれが何歳くらいの記憶なのか、前後関係とか、

はっきりとは思い出せないのですが・・・・

 

この断片的な記憶からすると

私は結構「散らかった」環境で過ごしていた

子どもだったのかもしれない。

 

今まではそう思っていなかったけど。

 

でも、忘れ物とか失くしものはほとんどなくて、

たまーに忘れ物をすると

嫌で嫌でたまらなかったことは覚えています。

 

ということは・・・

 

すっきりキレイ、に部屋を片付けていなくても

私はそんなに困っていなかったのかなぁなんて思うのです。

写真はイメージです

 

お客様がよく

「子どもが片付けなくて・・・」

おっしゃることがあります。

 

もしかしたら、片付けなくても、お子さんは困ってないかも?

 

忘れ物、探し物、失くし物が多いようなら、

それは困っている、ということ。

 

散らかっているように見えても、

どこに何があるか把握できていたら

きっとお子さんは困っていません。

 

むしろ困っているのは

散らかったように見えることにストレスを感じる大人なのかも。

 

 

自分の幼少期を思い出したことで

何か伝えられることがあるとすると・・・

 

クローバー「子どもが片付けない」とひとくくりにするのではなくて

「そのことで子どもは困ってる?そうでもない?」を考えるといいかも。

 

クローバーもし子どもは別に困ってなさそうだけど自分がすっきりしてほしいのなら

がみがみと叱るのではなくて

「お母さんは一緒に暮らす家族として

あなたの持ち物も、もう少しすっきり整理収納してくれると気持ちがいいのだけど」

いう伝え方がいいのではないかな、ということ。

 

そんなところでしょうか。

 

もしお子様が困っているようなら、

「片付く仕組み」を一緒に考えてあげてくださいね。

おうちの人だけで難しそうなら、プロにご相談いただくのもいいと思います。