整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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先日夫が、ミネラルウォーターのペットボトルか何かの
ダンボールの底を切り抜いたものを、
揚げ物用のフライパンの柄の部分を器用にくり抜いて、
油跳ね防止の背の高い囲いのようなものを作り、揚げ物をしてくれました。

イメージできますか?
写真があればよかったのだけど・・・撮ってなかった。

それがぴったりフライパンサイズだったので、
油跳ねはほぼすべてその段ボールが吸収してくれ、
とても後片付けが楽。

夫はとても気をよくして、
この箱はずっと取っておきたいくらいだ、と言っていました。

どのような箱だったか詳細は忘れてしまいましたが、
折りたたんで置いておくことはできず、
場所をとるという理由で、私は廃棄してしまいました。

夫は気づいてるかな?

さて、ここで考えることは
「我が家では頻度が少ない揚げ物のために
 この便利な油跳ね防止ボックスを置いておくか」ということ。

確かに、このボックスがあれば、揚げ物後の掃除がとても楽だけど、
直後にふきんで拭けば、そんなに苦労なく、油汚れは落ちます。
ということで、私はこのボックスは手放すことにしました。
(ごめんね…)


お客様のお宅を拝見すると、
「あった方がよいのだけど、なくてもそんなに困らないもの」
かもしれないな、というものを見かけることがあります。

フライパンも、料理によって使い分けているので、たくさん数がある。
ピーラーも大きいものと小さいもので使い分けるので、複数ある。
洗剤も、場所によって使い分けるからいくつも種類がある。


そうすると、必然的に持ち物が多くなりますよね。

特に100均商材は、使い方を特定することによって、
「これも買った方がよさそう」と思うようにうまく商品企画されているので
手軽に買える値段ということもあって、
使用用途が細分化されていますね。

でも、それじゃなくても使えるよー
というものがたくさんあるのも事実です。


片付けやすい、すっきりした空間にするには、
やはり持ち物が少ないに越したことはありません。
「収納テク」を酷使しなくてもいいから。

例えば食器、箸置き、服・・・
好きなものを無理やり減らす必要は全くありません。

自分にとって「なくても困らないかな」というものから
減らしていくことをお勧めします。

「他のモノで代用できないかな?」というのも
チェックポイントですね。


おうちの中、見回してみてくださいね~