整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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昨日は工務店で新築時の収納計画をお手伝いしているお客様との
2回目のお打合せでした。

1Fがご夫妻で営まれる予定の整体系の施術院、
2Fが住居の図面。

先週のヒアリングのときに、
それぞれの部屋の使い方を聞きながら、
置く予定のものの具体的なサイズも測ってもらいながら
収納計画を進めていました。


こんな感じで、それぞれの収納を
置くものに合わせて使いやすく変更していくという作業です。


で、最後に変更した部分の確認中に、
「1階の書斎の本棚は、たくさんマンガ本やアルバムを置いても、
 強度は大丈夫ですか?」
とお客様。

え?マンガ本?
ここは施術院としての書斎では?
カルテとか、請求書とか、そういうものを置くと聞いていたけれど・・・

よく話を聞くと、
ここの書斎は、半分はプライベートの空間として使うそう。
だから、私物の本などもここに置くということになる。

完全に私のヒアリング不足ですね。
大切なことを聞けていませんでした。

大慌てで、本をみっしり置いても大丈夫なように
本棚を変更することに。


このことで、私はとても反省をしました。

このお客様は、とても熱心に収納のことも考えてくださっていて、
棚の高さとか、出幅とか、置くものに合わせて
細かく決めていきました。

だから私もそちらに比重が傾いてしまって、
もっと大切なこと、
どういう想いで、施術院と、自宅を構えるか、
というところのヒアリングが足りなかったのです。

ここの聞き取りにもっと時間をかけておけば、
「1階の書斎は、もちろん仕事もするのだけど、
 自分がゆったりと休憩する場所にもしたい。」という
部屋のイメージが伝わってきて、それに伴うモノを
もっと事細かに聞くことができていたでしょう。

限られた時間の中でも、
時間を割くべき大切なことです。


おうちを建てる方も、部屋を片付けようとしている方も、
このこと、覚えておいてほしいと思います。

目先の何センチ?どんな収納グッズ?に
意識が向きすぎて、
自分の望む空間の大きなイメージを忘れてはいけないし、
家族で計画や整理収納に取り組むときは
そこを共有してほしい。

片付けが目標、でもないし
収納計画が目標、でもありません。

それらは手段に過ぎず、
自分たちが望む空間や暮らしを手に入れることこそが
目標です。


私もその大切さを再認識した、
昨日の打ち合わせでした。


 

チューリップ紫片付け相談所かげいろでは

新築時、お引っ越し時に、望む暮らしを手に入れるための

収納計画をお手伝いしています。

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