整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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年度末ですね。
小学生、幼稚園生のお子さまがいらっしゃるみなさま、
そろそろこういうの、持ち帰ってきましたか?
娘の小学校は、こういう不織布のバッグに入れて平面の作品は持ち帰ってきます。
立体のは週明け、ビニール袋を持って行くことになっているので、
それで持って帰ってくるようです。
持ち帰ったら・・・
その絵を描いたときの状況を説明してもらいながら、
娘が残しておきたいモノ、処分してもいいと思うモノに分けていきます。
私が好きだなぁと思った絵は「くじゃくのジョニー」。
小学校で飼っていたくじゃく、最近亡くなってしまったのですが、
この大きさの対比と、安定感のあるくじゃくの立ち方がとても好きです。
青と背景の色の対比とか、けっこういいんじゃない、とも思います。
と、いう「ママの感想」を娘に伝えました。
作品を持ち帰ったときに、このような「作品を振り返る会」を開催して、
残したいと思うモノだけにして、同時に思いっきり作品を褒めてあげると、
娘もとても嬉しそうな顔をするし、むやみに「思い出のモノ」が
増えるということもありません。
選ばれし作品たちは、また元の不織布バッグに戻し、
子ども部屋のクローゼットの枕棚へ。
黄色いバッグには一年生のときの作品が入っているので、
それも、この機会に見直します。
これとか
これはもういらないんだって。
この玉入れの画は、私結構好きです。
ということも娘に伝えた上で、処分です。
ママはこの絵とても好きだよ、でも持っておくか
処分するかを決めるのはあなた、というスタンスです。
(ママが持っておきたい場合は、それでもいいと思います。
その代り、所有権はママに移ります。
我が家はあくまで、作品の持ち主は子どもたちです)
この枕棚には、一部、まだ大きいお下がりの服もありますが、
その他は思い出のモノです。
幼稚園のときの発表会の衣装は、今でもたまに着て遊びます。
先生の力作、ずっと思い出として残ってますよ。
来週は立体モノを収納しているこの箱の
入れ替えになるのかな。
娘の感じによっては増設かもしれません。
ただ、思い出のモノは、この枕棚に入る範囲と決めています。
よく、思い出のモノって、どう整理収納したらいいですか、
と質問を受けるのですが、
そのご家庭の考え方、親子関係、おうちの広さによって扱いは違ってくるので、
的確なアドバイスをするのはとても難しいと感じます。
あえてまとめるとすると・・・
その思い出のものの所有権は誰にある?
⇒持ち主が、いる/いらないを決める
マックスどの量まで持つか、を決めておく
この二つで、結構自分の家の基準が分かるかも。
あとは、残しておくことに執着するよりも、
持ち帰ったときに、いかにそれを話のネタとして
子どもとコミュニケーションをとることを大切にしたいなぁと
私は思っています。






